Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

やっぱり…( ;∀;)

昨日の夕方、夫の実家から自宅に戻りました。

今回19日~22日まで滞在してました。

20日、リハビリから戻った姑と一緒に、夫が舅を連れて脳神経外科に行きま

した。

昼に出て戻って来たのは夕方5時過ぎでした。

CT撮影し、いろいろ検査をしてみたが、脳には水も血種も腫瘍も無かったそ

うです。

医師からは「アルツハイマー認知症がだいぶ進んでいます。水頭症脳梗塞

などの病気でなければ、ここではこれ以上のことは出来ないんです。」と言わ

れたそうだ。

そして、足の筋肉がかなり落ちているのが原因で、歩行障害になっているとい

う見立てでした。

私は2年前から、ちょっとオカシイと思っていたが、姑は認知症だとは思って

いなかった。

夫は半信半疑だったが今回、医者にハッキリ言われたことでショックを受けた

ようだ。

 

姑は姑で、同じことを何度も聞くし、地域包括センターに提出した書類をどこ

に置いたか分からず、訪問したケアマネージャーと一緒に探し回る始末。

つい3週間前の書類なのに…。

ケアマネージャーさんはこの地域の担当で、姑が参加しているチューブ体操教

室で一緒になったのが縁で、数年前からの知り合いなのだ。

「これは、お母さんも認知症…だね。前から天然なところが有って、マイペー

スな人だったけど。大事な物の管理が出来ていないから、管理をしてもらった

方が良いですね。介護認定を見直さないといけないです。」と言われました。

緩やかに認知症になっていたのが、今回の舅の一件で急に悪化した模様。

 

…で、介護認定が出る前に前倒しで介護ベッドのレンタルと訪問看護を利用し

て、週二回のストーマ交換と入浴介助をお願いすることにしました。

来週の月曜に打ち合わせをするから、私は再び夫の実家に入ります。

今月は半分以上、夫の実家に入っています。

もはや自宅になっている?…感じです( ;∀;)

もう少し頑張れば、夫実家も落ち着くのではないか?…と願う私である。

OK(オッケー)ポーズをする看護師(看護婦・ナース)の女性イラスト