先日ブログに書いた「珪藻土（けいそうど）コースター」ですが、かなり良いですよ♪
たまに天日に干すぐらいで手入れ要らずだし、良い買い物ができました。
（メーカーによっては、手入れが必要な物も有るようです。）
…で、そのコースターを使ったら、夫が開口一番、「私はコースターは嫌いだから
要らない！」でした。
ええ、頭の中であの映画のシーンが…(-"-)
夫はコースターがグラスに引っ付いたり、引っ付いたコースターがテーブルの上に
落ちて音がするのが嫌なのだ。
確かに、コースターの素材によって、そういうパターンが有るわね。
私 「水滴をしっかり吸ってくれるから、良いじゃない」
夫 「濡れたら私が拭く！」
私 「どうせ１回拭いたら、すぐ忘れるでしょう？」
夫 「うん！」
私 「お～願～いしま～す。使って下さ～い！」
（大げさに芝居がかって言いました）
結局、無理やりコースターを使わせました。
そうしたら、何だかんだと言いながら使っている。
この男、一回は反対したいんだよね。
何だかね…人間は素直な方がきっと、皆に可愛がってもらえると思うのよ。
偏屈なジジイを誰が相手にしてくれるか？
ふと、ノーマン・ベイツ手帳を作ったら良いかも？…と思い浮かびました。
ええ、映画「サイコ」の殺人犯「ノーマン・ベイツ」ですよ。
夫に対して頭に来たことを、書き連ねる手帳です。
書き出すとストレス解消になるか？
読み返すとかえってストレスになるか？
真剣に「ノーマン・ベイツ手帳」を用意しようか？…と、思う私である。
