昨日気になっていた映画「SING シング」を観ました。
「ミニオンズ」「ペット」などのヒット作を手がける、イルミネーション・スタジオによる長編アニメーショ
ン。
人間世界とよく似た、動物だけが暮らす世界。
コアラのバスターが劇場支配人を務める劇場は、かつての栄光は過去のものとなり、取り壊し寸前
の状況にあった。
バスターは劇場の再起を賭け、世界最高の歌のオーディションの開催を企画する。
極度のアガリ症のゾウ、ギャングの世界から足を洗い歌手を夢見るゴリラ、我が道を貫くパンクロッ
クなハリネズミなどなど、個性的なメンバーが人生を変えるチャンスをつかむため、5つの候補枠を
めぐってオーディションに参加する。
監督は「銀河ヒッチハイク・ガイド」のガース・ジェニングス。(映画.comHPより)
春休みに入ってるから、館内は小学生を連れたジジババや母親などで賑やかでした。
いつも行くユナイテッドシネマでは、日本語吹替え版しか上映されていませんでした。
光良が、本職の声優さんに負けないぐらい、上手く吹替えてました。
これね、字幕版の方も観たいわ。
字幕版は、マシュー・マコノヒーや、リース・ウィザースプーンが吹替えてます。
ストーリーは、どん底に落ちても夢を諦めずに頑張れば叶う!…というのを根底にした、挫折有り、
友情有り、親子愛有り、夫婦愛有り…という内容です。
聞き覚えのある曲がたくさん流れるので、曲を聴きに行くのも良いですよ。
私は豚のロジータが、舞台の練習に行く為に、25匹の子供達の世話を頼む人がいなくて、徹夜で
機械を作って、家事をオートメーション化した能力に感動を覚えました(^◇^)
スーパーの閉店間際に、買い物をしながら躍るシーンも素敵です。
お時間が有りましたら、曲を聴きに行くつもりで鑑賞されるのも良いです^^