Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

ズボラ夫宣言

今日は初夏を思わせる暑さでした。
こちらは25℃ぐらいまで気温が上がったのかな?
洗濯物が乾くのが早いですね。
亡くなった祖母は夏が来ると、「貧乏人の季節が来た」と言っていた。
服の枚数が少なくても、洗濯して着回せるので、このように表現していました
 
さて、この社宅はベランダの天井に大きなフックが埋め込んで有り、そこへ物干し竿を掛けるよう
になっている。
私は洗濯物を干す前に、物干し竿を拭き、窓や網戸を拭き、ベランダの手すりを拭いている。
風があまり通らないベランダなのだが、洗濯物が揺れて、窓や網戸やベランダに接触するこを考
えて拭いているのだ。
昼前のテレビで、「掃除をするとスッキリしますね」…と掃除機の通販CMが流れてま
した。
それを見た夫、一言「スッキリする人が掃除をすればいいね」と言いました。
私が「それは自分は何も感じないから、掃除は私にしてくれ…と言うこと?」
と夫に聞くと、「うん、スッキリしたと思う人が、した方が良いよ」と返事が…。
おぉ~これは「ズボラ夫宣言」か?
いえいえ、完璧にしなくても良いから…、出来そうなことをお願いするから、やって下さらんか?
 
まぁ~本当にトンチキ夫、家事を手伝う気が無いのね。
ねっ!言ったでしょう?
私がするから夫がしないのではなく、夫がする気が無いから私が率先して動いているのですよ
これは「割れ鍋にとじ蓋」(どんな人にも、ふさわしい配偶者がいるものだというたとえ)だと
思えば良いのか?
そのように思って、私が動けば良いのか?
う~ん、良いのかこれで?
 
そして夫は今夜も夜勤に入り、悩める私は飲んだくれるのであった