Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

クラシック映画「テキサスの五人の仲間」

昨日はコロコロ天候が変わり、快晴のち雷に強風に雨…という悪天候の一日でした。
枯葉が飛び回ってましたよ(-_-;)
 
さて昨日は、出掛ける予定でしたが、スカパー!の映画チャンネル「ザ・シネマ」で、あの映画が
放送されるのを発見。
家で鑑賞した次第です。
あの映画とは…。
 
「テキサスの五人の仲間」
 
 
1896年のある日。この日は、西部きっての5人のギャンブラーがホテルに集まり、年に1度の
恒例のポーカー・ゲームを開く日だった。
集った面々は、金持の葬儀屋トロップ、裁判の途中で法廷をぬけでてきた弁護士のヘイバー
ショウ(ケヴィン・マッカーシー)、娘の結婚式を中断してかけつけたドラモンド、牛買いのビュフォ
ード、それにウィルコックスである。
ゲームもたけなわの頃、旅の途中のメレディス(ヘンリー・フォンダ)と妻のメリー(ジョアン・ウッド
ワード)、息子のジャッキーがホテルに立ち寄った。
小休止で部屋を出たヘイバーショウから、ポーカーの話を聞いたとたんに、メレディスの目の色
が変わった。
実は、彼は大変なポーカー狂で、せめて見物だけでもさせてほしいと頼みこむ始末。
夫の性分を知りつくしているメリーは、息子を看視役につけて見物だけを許し、自分は鍛冶屋へ
けた。
最初のうちこそ、遠慮がちにゲームを見ていたメレディスだったが、勝負が熱してくるにつれ、つ
に我慢ならなくなり、息子の止めるも聞かずゲームに加わってしまった。
賭金は、一家が農場を買うために貯めた4000ドルのうちの1000ドル。
瞬く間にすってしまい、残りの3000ドルもつぎ込んだがダメ。
そこへ帰ってきたメリーは…(goo映画HPより抜粋)
 
 
この映画はツタヤの「名作映画100選」に選ばれている映画で、ブロ友のfpdさんから聞いて、
郊外のツタヤへ発掘に行かねば…と思っていた映画です。
もうね、どんでん返し映画でね、笑えましたよ^^
子役のジェラルド・ミチェノードが上手い。
セリフは「Papa、No!」と、ポーカーゲームに参加する父親を制止しようとするぐらいのセリフ
ですが、目の演技がスゴイ!
…でね、奥さん役のジョアン・ウッドワードが神々しいぐらいの美人でね。
女性好きなのか弁護士のヘイバーショウが、マリーを舐めるように値踏みするんですよ。
もしマリーがブスだったら、絶対によそ者のメレディスをポーカーに参加させなかったでしょう。
このゲームはよそ者は参加させない規則でしたからね。
あんまり書くとネタバレになりますが、ゲーム途中で倒れた夫の為に、一か八かの勝負に出る
妻のど根性をご覧下さい。
 
きっとお近くのツタヤに置いてあると思います。
そう、我が町にはレンタルを扱っているツタヤは、郊外に1店舗しか無いのだ。
この社宅からだと車で20分は走らないと到着しない。
ナイスタイミングで放送してくれた「ザ・シネマ」に感謝したいです(^o^)