今朝8時からスカパー!で往年の名作「ティファニーで朝食を」の放送が有ったので観ました。
ちょうど夫が夜勤明けで帰宅前だったから、集中して観られましたよ^^
ホリー(オードリー・ヘップバーン)はニューヨークのアパートに、名前のない猫と住んでいる。
鍵をなくす癖があり、いつも階上に住む日本人の芸術写真家(ミッキー・ルーニー)に開けてもらう。
ホリーの念願は“ティファニー”のようなところで暮らすことだ。
ある日、ホリーのアパートにポール(ジョージ・ペパード)という青年が越してきた。
作家ということだが、タイプライターにはリボンがついていない。
室内装飾と称する中年女がいつも一緒にいて、夜半に帰って行く…。
(Movie walker HPより抜粋)
テレビで何度も放送してましたが、見逃していた映画でした。
鑑賞していなくても、有名作品だからストーリーは知っているんですが…。
やっと観られました(^^♪
元々は、トルーマン・カポーティが書いた小説の映画化なんです。
してたようです。
…が、モンローがセクシーイメージが固定されることを恐れ、オファーを断り、オードリー・ヘッ
プバーンが演じることになりました。
モンロー主演で書き上がっていた脚本をヘップバーン用に書き直したそうです。
この裏話は有名ですね^^
オードリーが演じたホリーは、危なかしくって放って置けない所が有って、可愛らしい感じの娼
婦でした。
もし、マリリンが演じていたら、もう少しセクシーな妖しい魅力の有る娼婦になっただろう。
この映画は、オードリーが演じて正解だったと思います。
マリリンが演じたらイメージに合いすぎて、ここまでヒットしなかったかも?
でもマリリンのファンとしては、マリリン主演の「ティファニーで朝食を」も観たかったわ。
スカパー!で追っかけても、観ずには死ねない映画(1980年代以前)がたくさん有るので、
なかなか追いつけませんわ(p_-)