二本目には「メリー・ポピンズ リターンズ」を観ました。
を描いた続編。
大恐慌時代のロンドン。
バンクス家の長男マイケルは、今では家庭を持つ父親となり、かつて父や祖父が働いていたロン
ドンのフィデリティ銀行で、臨時の仕事に就いていた。
しかし現在のバンクス家に金銭的な余裕はなく、さらにマイケルは妻を亡くしたばかりで、家の中
も荒れ放題。
そこへ追い打ちをかけるように、融資の返済期限切れで家まで失う大ピンチに陥ってしまう。
そんな彼らの前に、あの「ほぼ完璧な魔法使い」メリー・ポピンズが風に乗って舞い降りてくる。
ショーら豪華キャストが集結。
前作でメリーの親友バートを演じたディック・バン・ダイクも出演する。
監督は「シカゴ」「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」といった大ヒット映画のほか、舞台演出
家・振付師としても活躍するロブ・マーシャル。(映画.comHPより)
この地では字幕版は上映されておらず、吹替版で鑑賞しました。
なければ、全く分かりませんでした(@_@;)
字幕版であれば、声で分かったかも?
でも、吹替えている俳優さん、声優さんたち、違和感なかったです。
ファンタジーなので、大人よりも子供たちの方が楽しめるかな?
…ともあれ、映像の美しさと歌って踊るシーンは、私も楽しんで鑑賞しました。
あぁ~!うちにもメリー・ポピンズがやって来て、ズボラでのん気な我が夫に、「タッタカ、タッタカ
動きなさい!」と、怒ってくれないかしら?
そんなことを考えた私でした(p_-)