Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

真意はどうしたいのか?

4月が慌ただしく過ぎて行きました。

4月30日 夫と社会保険事務所に行き、姑の遺族年金の手続きをする。

5月1日 夫と一緒に実家に日帰りで行き、蛍光管の交換と光熱費の引き落し

口座の変更書類を書く。

5月2日~4日 夫出勤する。

 

姑は判断力と理解力が半減しているので、夫と私が代理で動いている。

一番大事な市役所と社会保険事務所での手続きは終わらせた。

遺産分割には、まだ手が回らない。(弟の代理相続人で姪が関わって来るから)

2ヵ月は生活資金が回りそうなので、三十五日法要が終わってからの話だ。

そう!四十九日が三カ月にまたがると良くないと言われているので、三十五日

法要にするのでした。

ここは、前回の葬儀で揉めた親戚と意見が一致した。(その親戚は今、入院中)

 

…で、姑が「小さい墓で良いから作らないと!」と言っていたから、1日に帰

った時に「墓を建てても、私らの年齢を考えてもせいぜい30年ぐらいしか墓

守りが出来ない。そのあとは墓じまいをしないといけない。業者や坊さんに来

てもらって、結構な費用と手間がかかる。」と話したら、姑は黙り込んでしま

った。

私が推測するに姑は、墓を建てたら本家か親族の誰かが墓守りをしてくれるも

のだと思っていて、墓じまいするとは露にも思っていなかったのでは?

実際、姑の里では、姑の母親の墓を親族が見てくれているからね。

同じように考えていたんだろうな。

でもね、地域によって考え方が違うからね。

夫が「三十五日法要までよく考えたら良いよ」と言って、私ら夫婦は帰宅した。

 

…が、翌日、夫の携帯電話に姑から「お墓は要らない」と連絡が入った。

う~ん!これはまたどうしたものか?

近日中に姑の真意を確かめないと。

夫は仕事で動けないから、三十五日法要の手筈は私が動いている。

ジーナさん、そこまでするの?」と思われましたか?

まあ、私の親の時の予行演習だと思って、動いているのでね。

それにしても、人間が一人亡くなるってことは大変なことですよ。

諸手続きの多さに辟易する私である( ;∀;)

燃え尽きた人のイラスト(女性)