Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

父、頑張る

昨日までのグズついた天気はどこに?
今日は「資源ゴミの日」だったから、ありったけのビールの空き缶やビン、古紙を出しました。
そして冬物を洗濯して干した後、何気に夫の布団を嗅ぐと、「肉食獣の臭い」が…(>_<)
ええ、慌てて布団を干しましたよ。
何でこんなに油っぽいのかしらね?
炒め物は油はあまり使わずに作っているのだが…。
夫の前世はガマガエルなのか(@_@;)
(夫は腹が出てるが足は細く、体型がカエルなのでね)
 
さて昨日、私の父が義父の見舞いに行ってくれました。
在来線~新幹線~バスと乗り継ぐので、PCで時間を検索して伝えておきました。
病院から最寄りのJR駅までのバスは2時間に一本なので、帰りはタクシーで移動するように
言ったのです。
先ほど実家に電話して、昨日の様子を聞きました。
 
そうしたら父は、病院から2時間半ぐらい歩いて駅に到着、そこから新幹線に乗って帰宅した
ようだ。
線路に沿って歩くと間違いないと思い、歩き続けたそうです。
在来線2駅分は歩いたのかと…
さすがの父も疲れて、昨日はとっとと寝たそうで、母も大まかにしか聞いていないとのこと。
 
それがね、昨日に限って病院の入り口にタクシーが1台も停まっていなくて、タクシーを呼ぼ
と思い、タクシー会社の名前を通りすがりの人に聞いたら「分からない」と言われたそうで…
確かに、バスを2時間も待つのは嫌だったのだろうけど…。
それにしても病院の受付で聞けば教えてくれるだろうし、バス停の時刻表の下にタクシー会社の
電話番号が貼りつけてあるだろうし、そもそも私に電話してくれれば、PCで調べて折り返し連絡
したものを…。
父も退職後8年になると、そういう機転が利かなくなるのか?
 
だけど、有難いわね。
私の顔を立てるために、嫁ぎ先の義父の見舞いに行ってくれたのだから。
必然的に話は、私ら夫婦の話になり、結婚して落ち着いてくれたことを喜んでくれていたとか。
あと、夫が独身時に引越しの手伝いに行ったとき「一人暮らしの男は、こんなに部屋が汚ない
のか?と思いました」と義父が言ったそうです。
一人暮らしでもキッチリ掃除してる人はいるのですよ、夫は特別にズボラだったのですがね。
でも義父は夫のズボラさを分かっていたのね^_^;
私の両親も、夫が荷入れした荷物を見て、「なんでこんなに煙草のヤニが…」と驚愕してました。
夫はまるで掃除してなかったので、埃と煙草のヤニがブレンドして粘着性のあるオブジェと化し
ていましたよ。
入居後、私はマジックリンで拭きまくり、9月と言うのに手荒れしましたよ。
もう1年半余り前の話ですがね(-_-)
 
お陰さまで義父は、月末には退院できそうだとか。
あら?今週末だわね。
私らは27日から帰省するから、退院の手伝いが出来るかしら?
私の良き理解者である、義父の回復は頼もしい。
昨日も義母から「27日には帰って来るのよね。待ってるからね」とメールが入っていたから、
しっかりお世話して来ましょうかね(^^♪