今朝は曇り気味で、洗濯物を外に干すか室内に干すか悩みました。
結局室内干しにしました。
…と言うのも、この後、向いの奥様にクリーンセンター（ゴミ収集センター）に連れて行って
もらいます。
先日は自転車を回収してもらったのだが、今回はプラスチックの衣装ケース（夫使用推定
１５年）が３つ有り、これらは回収をお願いしたら１個につき３００円かかる。
「センターに直に持って行った方が安いわよ」と奥様が教えて下さいました。
それで、奥様が捨てに行く時に、声をかけてもらうようにお願いしていたのだ。
向いの奥様は、何かにつけて手助けして下さる、有難いことです＾＾
ところで、今朝「めざましテレビ」で、「男度数が高い女子」の特集を組んでいた。
男の子が草食系なのか、女の子が強く逞しかった。
昔私が高校生の頃は、まだ女の子は男の子に黙って付いて行く感じだったけど、最近の若
者は違うのね(＠_＠;)
店に入って、メニューを決めるのも、行きたいところを決めるのも全て女の子だ。
せめて男の子に聞いてあげることはしないのかしら？
全て自分で決めて、男の子は黙って従っているのだ(+_+)
男の子に聞くと、「嫌だ」と思わないそうです。
かくいう私も「男度数が高い女」でございます。
夫を待っていたら先に進まないので、大抵のことは自分で決めて実行している。
家具の解体や移動なども一人でやっている。
だけど、夫を立てるところは立てておかないと、夫婦生活は上手くいきません。
夫は理屈男なので、自分が納得しないことは気に入らない。
それで私は問題ないところは、意見を聞かずに自分でしておいて、後でこじれそうな問題には
作戦を立てるのだ。
「こういうことがあって、私はこう思うのだけど、あなたはきっとこう思うのよね。」とまず聞く。
夫はこういう考えに違いないと言うことは、把握しているので、私の考えに合わせるように誘導
していくのだ。
こういう技が出来るのも、ひと歳拾って結婚した余裕かしら？
時代は変わるもので、「三歩下がって付いて行く」のは死語になったのかな？
うちの場合は、三歩下がって後ろから、操り人形のように糸を引いている私なのだ（＾◇＾）
