Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

或る時は鬼嫁

昨日は夜7時頃に帰宅。
健康診断疲れで何もしたくなかったが、夫の「ご飯は?」攻撃で、ものすごく適当に
食事をつくりました。
夫も車を運転して愛媛~広島への往復でさすがに疲れていたようで、食事が済ん
で風呂に入ってテレビを見ながら、居間で沈没していた。
私は後片付けと夫の作業服の繕いやアイロン掛けをして、いつもと同じ零時過ぎに
就寝。
一緒に行動していても、やっぱり何やかんやと家事はしなくちゃいけないからな(*_*)
しかし、夫に向かって「勝手に自分で作って食べれば」…などと言えない。
これは私の性分なんだろうな~(>_<)
…で、今朝はちゃんと弁当と作業服を持たせて出勤させました。
休み明けは、気合いを入れて出勤しないと「休みボケか?」などと嫌みを言われると
嫌だからね。
 
私の母は兄弟がとても多く、母はブービー賞(下から2番目)の子供なので、同級生
よりも歳とって生まれた子供だった。
そんな明治生まれの婆さまが、「休み明け」や「給料日の翌日」に遅刻したり欠勤す
るようなことだけはしてくれるな…と口うるさく言ってたので、母も父が飲んだくれて
二日酔いでも職場に叩きだしていた。
婆さま~母~私へとその教えが受け継がれているので、私も夫にうるさく言ってます。
夫の性格はだいぶ掴んだので、しんどくてグズグズしていると、「休むんなら会社に
連絡しておくよ」とわざと言ってやると、夫は「いや、行くよ」と出勤する。
若造じゃあるまいし、社会人として仕事に対して責任を持たなくてはいけません。
翌日の仕事の流れも頭の片隅に入れて飲まなくてはね^^
最近の夫は毎日、ダラダラ飲んだくれてちょっと飲み過ぎていた。
たまにお灸をすえてやらないとダメだわ。
 
普段は多少の我儘は許しても、社会人としての責任もあるのだから、仕事に対しては
「鬼嫁」になる私である。