Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

姑、ついに観念する( ;∀;)

11日~13日、一ヵ月ぶりに夫の実家に2泊3日で帰りました。

今回は、舅のストーマの手続き(障害福祉課に書類を出す)と、家の外灯の

電球替え、郵便物の確認などをするのが目的でした。

舅(夫の父)は現在、総合病院に入院している。

1日にデイケアに行き、昼に様子がおかしいと体温を計ったら、38度4分。

デイケアから電話がかかってきて、今から自宅に戻します…と言われたとか。

舅が戻され、姑は震える手を抑えつつ、かかりつけの総合病院に電話した。

…が、診療受付時間を過ぎてるからと断られた。

半狂乱になりながら、月末に診療予約をしているからと食い下がり、何とか

診療してもらうことになり、介護タクシーを呼んだ。

病院に到着したが、今度はなかなか診察してもらえず待っている間、気が気

じゃなかったそうだ。

さぞや心細かったことだろう。

結局、舅は肺炎を起こしていたそうだ。

熱はすぐに下がったが、痰吸引を4時間に1回行っている。

…と言うのが、5日までの話。

 

その後、熱も下がったが、今度は同部屋の患者1名がコロナに罹患。

その人から同部屋の患者が全員コロナに感染( ;∀;)

舅も感染してしまった。

感染源を調査中だと、病院から連絡が有った。

 

…で、13日に病院で、舅の病状説明と今後について話し合いました。

入院時の血液検査で医師に「栄養が足りていない」と言われ、ちゃんと食べ

させていたのに…と姑はショックを受けた。

そして痰吸引も出来ないし、さすがの姑も、今回のバタバタで自分では看ら

れないと観念した。

そういうわけで、舅は熱とコロナと床ずれが治まったら一旦、別の病院に転

院する。

そして希望施設に空きが出るまでは、ショートステイで看てもらうことにな

った。

これね、1月に入退院したときに自宅に戻らず、そのままショートステイ

看てもらっていれば、床ずれも無く、今よりは身体も動けたろうに…。

今回入院して少し治まったけど、それでも広範囲に床ずれが…(T_T)

取り敢えず、舅の方は何とか落ち着きそうだ。

これで少しは安心できるか?…と思っていたら、今度は私の母の塩梅が悪い。

介護は続くよどこまでも…か(-_-;)

線路のイラスト