Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

またですか…(-_-;)

昨日、日帰りで帰り、姑を説得した私ら夫婦。

今日は少しゆっくりしたいと思ってました。

…が、昼に舅が入院している病院から連絡が入りました。

転院する日にちが決まったので、その日に来て下さいとのこと。

寝台のまま移動できる介護タクシーを病院が手配をしてくれることになり、転院

に必要な物を確認した。

姑はデイサービスに行ってるので、夕方、夫から連絡してもらうようにお願いし

た。

午後から私は、スーパーへ買い出しに行ったり、台所の不用品を処分してました。

 

…で、夫が姑に電話しました。

連絡事項を伝えたら、「あの病院で私の友達のご主人が二人も亡くなったのよ。

痰の吸引さえできたら、家で看られると思う。」と、また言い出した。

夫がすかさず「昨日、説明受けて納得したんじゃないんか!」と怒った。

受話器から漏れ聞こえる声で想像するに「どうしたら良いか分からない」と言っ

ているようだ。

しばらく電話で喧嘩していた。

電話を切った後、夫は「何で自分で看ようと思うんか?バカなんか?」と怒って

いた。

 

その後、15分ぐらいして、今度は私の携帯に姑が電話してきた。

…で、「看護師に毎日来てもらうことはできないのかしら?」と言い出した。

だからね、都会ならまだしも、田舎で付きっ切りで雇える看護師を派遣している

組織は無いです( ;∀;)

仮にあったとしても、24時間体制で雇うなら(8時間労働)休みを考えると、

最低4人は必要だ。

概算で1ヵ月200万円ぐらいになるか?

もちろん、健康保険も介護保険も利かないからね。

どこぞの金持ちならば、住み込みで丸抱えで雇えるけど…(@_@)

 

「転院しない方が良いのですか?」と聞いたら、「看護師さえいれば、家で看ら

れると思う」と繰り返す。

「悪いですが、私は役に立てません」と言ったら、「なるようにしかならないの

かしら?」と姑が言う。

堂々巡りの会話が繰り広げられる。

発熱のイラスト(女性)

転院の日、夫が行けなくなったから、またまた私が日帰りで行かないといけない。

舅が居なくて寂しいのだろうが、闇雲(やみくも)に、看護師さえいたら…と自宅看護を希望するのはヤメて欲しいです。

散々、話し合ったのだから…。