昨日、夫が日勤だったので、午前中に家事を済ませて、映画を観に行きました。
アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクといったマーベルコミックが生んだヒーロー達が
同一の世界観で活躍する「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の中核となるシリーズ
で、各ヒーロー映画の登場人物たちが豪華共演する、メガヒット作「アベンジャーズ」の第4作。
前作「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」で、宇宙最強の敵サノスに立ち向かうも、ヒーロー
達を含めた全人類の半分を、一瞬で消し去られてしまうという敗北を喫したアベンジャーズが、
残されたメンバーたちで再結集し、サノスを倒して世界や仲間を救うため、史上最大の戦いに挑
む姿を描く。
新たにキャプテン・マーベルも参戦。
私は前作の「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」と「キャプテン マーベル」を観ていないので、
今ひとつ理解できない所が有りました。
…が、戦闘シーンは凄かったです。
亡くなった者が甦り、違った時代を生きて行く。
この映画では、まさかの人が犠牲になり、現代を生きる人達に幸せのバトンリレーを行います。
何も考えずに楽しめる映画かと言えば、それは嘘になります。
命の大事さを考えながら観る映画だと私は思いました。
ラストで観る、キャプテンアメリカの笑顔が全てを語っていたと思いました(^o^)丿