昨日はあまりの暑さに、中心地に在るミニシアターに行く気が削がれ、近所の
シネコンへ行きました。
まず1本目、観たのは「ブラック・ウィドウ」です。
(C)Marvel Studios 2021
「アベンジャーズ」シリーズを始めとしたマーベル・シネマティック・ユニ
バース(MCU)の各作品で活躍した、スカーレット・ヨハンソン演じるブラ
ック・ウィドウが単独で主役を務めた作品で、孤高の暗殺者だったブラック・
ウィドウがなぜアベンジャーズになったのか、知られざる物語が明らかにさ
れる。
物語の時代設定は「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」と「アベンジ
ャーズ インフィニティ・ウォー」の間で、ブラック・ウィドウがアベンジ
ャーズから離れていた時期に起こった出来事を描く。
ブラック・ウィドウの前に突如現れた、“妹”エレーナ。
姉妹は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織「レッドルーム」の秘密を知
ったことで命を狙われる。
唯一の味方は、かつて組織が作り出した“偽りの家族”だけだった。
しかし、その家族の再会によって、レッドルームの恐るべき陰謀が動き出す。
エレーナ役は「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」でアカ
デミー助演女優賞にノミネートされたフローレンス・ピュー。
監督は、「ベルリン・シンドローム」のケイト・ショートランド。
2021年7月8日から劇場公開され、7月9日からDisney+でも配信(追加料
金が必要なプレミアアクセスで公開)。(映画.comHPより)
クサクサした気分の時は、アクション映画でしょう?…と思って、女性が主役
の映画を観ました。
この映画、出演者の8割ぐらい女性でした。
強くたくましい女性兵士がたくさん出て来ます。
普通は死ぬよ…と思うぐらいの攻撃を受けても死なないブラック・ウィドウ。
絶体絶命の時でも諦めません。
原作がマーベルだから、ストーリー展開が読めちゃいますよね^^
そして、エンドロールの後に、お決まりでワンシーンが流れます。
ネタバレしない程度に書くと、次回作ではブラック・ウィドウとホーク・ア
イが「キーパーソン」になりそうです。
そうそう!久しぶりにレイチェル・ワイズを観ました。
ブラック・ウィドウの「育ての親」で出演してます。
大活躍してましたよ。
強い女は美しい!
…が、今作は闘いのシーンが思いのほか、長く感じました(-_-;)