Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

父、転院する

昨夜、母に電話して父の様子を聞きました。
父は昨日の朝、最初に入院した病院へ転院しました。
この病院は自宅から徒歩で行ける場所で、母が助かるわと言ってました。
毎日毎日、母は病院へ通い、昼前から夕方前まで滞在してましたから。

父は「毎日、来(こ)んでもええ」と言いながらも、私が先に病室へ行くと「お母
ちゃんはいつ来るんか?」なとど、言っていた。
来なくても良いと言いながらも、来て欲しいんでしょうね。
病室へ入っても、特にすることは無いのですが、それでも側に居て欲しいよう
です。

それならもっと母にねぎらう言葉を掛ければ良いのに、そこは偏屈なジジイだ
から、全く何も言いません。
母は「面倒くさいからか、何を聞いても機嫌が悪いんよ。お父さんには何も聞
かりゃあせんわ」と嘆いてました。

近くの病院へ転院になったお蔭で、昼間にちょっと顔を出して帰って来れるか
ら、母は楽になりました。

…で、この病院には1ヵ月ぐらい入院するそうです。
その後、退院して自宅に戻り、手術を受けた病院で通院治療し、様子を見る
そうです。
あのぉ~二回目の手術は?

小腸を人工肛門につないだ状態で、生活出来るなら無理に大腸につながずに
居た方が、二回も手術するよりは身体に負担がかからないから…という、転院
先の医者の意見も有るようで、手術した医師と連絡を取り合いながら、二回目
の手術をどうするか決めるとか。

只ね、小腸に繋いだままだと、栄養が体内に吸収される前に体外に出るから、
どうなのかしら?…と、素人の私は思うのです。

取り敢えず、来週にでも一度実家に帰って、父の様子を見て来ようと思います。