今、見てた情報番組で「バリアフリー」について話してました。
高齢になると、ちょっとした段差につまずきます。
しかし、家の中の段差や階段の上り下りで、知らず知らずのうちに筋肉が鍛えられているそう
です。
確かに段差につまずかないように、注意をして歩きますからね。
夫の実家の台所の床に、あちこち段差が出来ている。
これは義母が、「濡れてもそのうちに乾く」という、ズボラさが招いた結果である。
水が垂れようが散ろうが拭きもしない。
私が見つけたら拭いてますが…(＠_＠;)
今月帰省した折りに、台所にいた私に、床の段差にけつまずいた義母が飛んできてぶつかっ
た。
私がそこに立っていなかったら、窓ガラスに激突するところでした。
床を直した方が良いのでは？…と言ったが、義父も夫も素知らぬ顔でした。
男達は台所で料理することもなく、ビールを取りに来るぐらいしか台所に入らないから、気になら
ないのか？
只でさえ整理されていない台所で、けつまずいて頭でもぶつけた時には、結構なケガをすると思
うのだが…。
バリアフリーが良いのか、バリア有りーが良いのか？…と悩む私である(>_<)
