Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

帰宅すると…。

東京へ出掛けていて、とても良い気分で帰宅した私。
帰宅して家に入ると…。
家の中は期待を裏切らない状態でした。
夫は何度か買い物に行ったようで、居間の床にはレジ袋があちこちに散乱。
脱ぎっぱなしの服も散乱。
テーブルの上は電気カミソリに、タバスコや鏡が所狭しと置いてあり、食べ終わった皿も有り
ました。
食べこぼしのソースの跡が乾いており、そういう所で晩酌をしながら私の帰りを待っていたの
でした。

前夜にお好み焼きを作って焼いたようで、その残りが有るからと焼いてくれました。
一回ひっくり返して時間が経ったら、部屋の片付けをしている私に、「もう焼けてるよ」と、私に
ガスを切り皿に移すように言いました。
焼いてくれるのなら、最後まで焼いて下さいな(>_<)
もうね、私が帰宅したら、自分は何もしない…という、考えなんですよ。
私が夫なら、「お帰り。自分がするから座ってて良いよ」と、妻を気遣うが…。

…で、台所に行くと、前夜にこぼしたお好み焼きの生地が乾いてるし、流しには飲んだ缶ビー
ルの缶が5本転がっているし(-_-;)
期待を裏切らない散らかり方でした。
まず、テーブルの上の物を片付けて、レジ袋を畳んで収めて、焼いてくれたお好み焼きを食べ、
ビールを飲みながら、流しを片付けました。

もうやりっぱなし、出しっぱなしで、ゲンナリしました。
風呂の種火は点けっぱなしで24時間経ってるし…。
書き出せばキリが無いぐらい改善されてませんでした。
あぁ~、安心して家を空けられる時が来るのだろうか?
そのうちに私が夫を、ポイっと捨てる日が近日中にやってくるのでは?
そんなことを考えた一日でした(p_-)