今日はシネコンで「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を観て来ました。
主演でハリウッド実写化。
「ギタイ」と呼ばれる謎の侵略者と人類の戦いが続く近未来を舞台に、同じ時間を何度も繰り返す
はめになった兵士が、幾度もの死を経験し、成長していく姿を描く。
戦闘に対して逃げ腰な軍の広報担当官ウィリアム・ケイジ少佐は、戦闘経験が全くないにもかかわ
らず、最前線に送り込まれてしまい、あえなく戦死。
しかし、死んだはずのケイジが意識を取り戻すと、周囲の時間は戦闘が始まる前に戻っていた。
再び戦死するとまた同じ時間に巻き戻り、不可解なタイムループから抜け出せなくなったケイジは、
同様にタイムループの経験を持つ、軍最強の女性兵士リタ・ヴラタスキに訓練を施され、次第に戦
士として成長していく。
戦いと死を何度も繰り返し、経験を積んで戦闘技術を磨きあげていくケイジは、やがてギタイを滅
ぼす方法の糸口をつかみはじめる。
リタ役でエミリー・ブラントが共演。
監督は「ボーン・アイデンティティー」「Mr.＆Mrs.スミス」のダグ・リーマン。（映画．ｃｏｍHPより抜粋）
ＳＦ物はあまり観る機会が少ない私ですが、この作品は気になって観に行きました。
ブロ友さんも何人か鑑賞されてて、記事に書かれてました。
トム・クルーズが死んでは蘇り、死んでは蘇り…、もういい加減にしてくれ！と思いながらも、生き
返るんですよ。
そして、段々と戦闘能力が上がってくるんです。
生き返る度に、戦うパターンを変えてみるんですよ。
もしかしたら、突破口が開けるんじゃない？…と思ってね。
でも、なかなか糸口が掴めないんですよ(T_T)
…なので、一体どれぐらい生き返ったのか？
何百回と繰り返しているんじゃないかしら？
そしてラストは、こう来ましたか…と思いましたよ(^^♪
私は字幕版で観ましたが、３Ｄで観たらもっと迫力が有ったかな？
それでもかなり迫力が有りましたよ。
「戦隊ロボ物」が好きな方は、楽しめると思います。
私は身体に力が入って観てたので、肩こりしました(＠_＠;)
大きな画面で観ることをお勧めします(^o^)丿
