Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

続、夫ご乱心

今日は快晴でした。




昨日の雨はどこに?
今朝、宿泊施設の周りを散歩しました。
ウサギも餌をねだりに出てました








朝、夫に昨夜の記憶を確認したら、全く覚えていませんでした。
忘れているフリ?…と思いましたが、夕方6時からの記憶が有りませんでした(-_-;)

昨日はお昼3時過ぎにチェックイン。
いきなり4時から宴会が始まりました。
夫の父がアルコールを持参してくれ、ビールやバーボンや焼酎で盛り上がりました。
…で、夫は調子に乗って、バーボン(アルコール度数40度)の水割りを鵜のように、一気飲み
してました。
夕食は6時に予約しており、食堂に下りるときには、夫は既に千鳥足。

8時頃に「部屋に帰る」と、夫が部屋に上がったのです。
心配になったので、私が追いかけて行きました。
そうしたら、夫は部屋の鍵を持ってなくて入れませんでした。(夫と私は別の部屋でした)
食堂に下りた私は、皆に説明しました。

夫の父が「少し放っておいても大丈夫」と言うが、皆食事を切り上げて部屋に向かいました。

…が、廊下にいるハズの夫がいない。
階段や風呂、トイレも探しましたがいないのです。
他の階も探しましたが見つかりません。

6~7分して、夫の母が「いたよ!」と言うので行くと、私の部屋の隣の部屋で、マットレス
敷いて寝てました。
たまたま開いていた部屋に入り込み、押し入れからマットレスを出して寝たようです。
不自然にドアが開いていたので、「すみません!」と、義母が部屋を覗いて見つけたのです。

夫の父と私の父が、抱えて部屋から出しました。
布団を敷いて寝かせたら、朝まで寝てたそうです。(夫の母談)

酔っ払って他人の家に入り込んで寝て、新聞沙汰になりますが、まさにそれですよ。
たまたま、チェックインしていない部屋で、鍵が開いていたから助かりましたが…。

私が日頃から話していた「酒に飲まれる」状態を、両家の親に見てもらえたので良かった
のかも知れません。
それにしても、大騒動しましたよ(@_@;)