2本目に、なかなか観られなかった「キングダム 大将軍の帰還」を観ました。
(C)原泰久/集英社 (C)2024映画「キングダム」製作委員会
原泰久の同名人気漫画を実写映画化した大ヒット作「キングダム」シリーズ
の第4作。
春秋戦国時代の中国。
馬陽の戦いで、隣国・趙の敵将を討った秦国の飛信隊の信(しん)たちの前
に趙軍の真の総大将・龐煖(ほうけん)が突如現れた。
自らを「武神」と名乗る龐煖の急襲により、部隊は壊滅的な痛手を追い、飛
信隊の仲間たちは致命傷を負った信を背負って決死の脱出劇を試みる。
一方、その戦局を見守っていた総大将・王騎は龐煖の背後に趙のもう一人の
化け物、天才軍師・李牧(りぼく)の存在を感じ取っていた。
信役の山崎賢人、えい政役の吉沢亮、楊端和(ようたんわ)役の長澤まさみ、
王騎役の大沢たかおらレギュラーキャストに加え、前作から参加した龐煖役
の吉川晃司、李牧役の小栗旬らが続投。
新木優子が謎多き武将・摎(きょう)役で新たに出演する。
監督も引き続き佐藤信介が務め、原作者の原も1作目から通して脚本に参加
している。(映画.comHPより)
前作は龐煖が飛信隊を襲撃するところで終わっていたので、続きが気になっ
ていました。
やっと観ることができました。
飛信隊や、王騎将軍が率いる軍の皆が、命を賭けて戦います。
王騎と龐煖の因縁も明かされ、二人が戦うシーンは目が離せなかったです。
そして、今作のタイトルになっている「大将軍の帰還」の意味するところが
分かります。
この映画、続編はどうなるのかな?
今作ではまだ完結していないのだが。
王騎の宿敵、龐煖(ほうけん)もまだ生きているしね。
シリーズ物の有る有るだが、続編が気になる私である。