Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

「アーガイル」

昨日はレディースデーだったから、家事の合間にシネコンに行きました。

近所だから、思いついたら行けます^^

観たのは↓「アーガイル」です。

ポスター画像

(C)Universal Pictures

キングスマン」シリーズのマシュー・ボーン監督が描く痛快スパイアク

ション。

謎のスパイ組織の正体に迫る、凄腕エージェント・アーガイルの活躍を描

いたベストセラー小説「アーガイル」の作者エリー・コンウェイは、愛猫

アルフィーと一緒に、のんびり過ごす時間を愛する平和主義者。

新作の準備を進めている彼女は、アルフィーを連れて列車で移動中に謎の

男たちに命を狙われ、エイダンと名乗るスパイに助けられる。

やがて、エリーの小説が偶然にも、現実のスパイ組織の行動を言い当てて

いたことが判明。

エリーの空想のはずだった世界と、命を狙われる現実との境界線が曖昧に

なっていく中、敵の一歩先を行くべく世界中を駆け巡るエリーだったが…。

作家エリーをブライス・ダラス・ハワード、彼女を救うエイダンをサム・

ロックウェル、エリーが描く小説の主人公エージェント・アーガイルをヘ

ンリー・カビルが演じた。

そのほか共演にジョン・シナサミュエル・L・ジャクソン、シンガーソ

ングライターのデュア・リパら。

PAN ネバーランド、夢のはじまり」のジェイソン・フックスが脚本を

がけた。(映画.comHPより)

 

いやはや、ストーリーが二転三転、四転五転するので、139分と長尺で

したが、飽きずに観られました。

誰が味方で誰が敵なのか?

なぜ、自分の命が狙われているのか?

エリーは混乱しながらも、謎の男エイダンと逃亡します。

画像5

(C)Universal Pictures

↑ 逃亡を手助けする謎の男エイダンと、作家のエリー。

 

小説世界を映像化してる時は、キレッキレのアクションが出てきますが、現実

世界では、太目のエリーがドスドス走ってて、アクションシーンが苦しそうで

した( ;∀;)

でもね、面白かったです。

伏線回収もお見事でした。

あとね、エリーの飼い猫アルフィーが名演技してましたよ。

何も考えずに「あり得ない!」と、面白く鑑賞してください(^o^)丿