Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

どうしたものか?

金曜から2泊3日で、夫の実家に帰省してました。

いつものように、姑と舅の話し相手、料理作りを担当しました。

トンチキな夫は、ダラダラと過ごしていました。

土曜の夜は、嬉し気に呑みに出ましたが…。

ところで、ここ一年で舅(夫の父)の耳が随分遠くなってて、会話が成り

立たなくなっている。

電話の着信音にも反応しない。

高齢化で、高音が聞き取りにくいようだ。

姑(夫の母)が言うには、会話の半分も理解していないとのこと。

ところどころ聞こえるところをつなぎ合わせて、会話しているようだ。

補聴器を利用しないのかしら?

今時は、耳の穴の型を取って、オーダーメードで作製するとか。

昔と違って補聴器も小型化してるし、性能も良くなっているようです。

でもね、補聴器を作るのを勧めると、「年寄り扱いするのか?」と怒る人

が多い。

先日、眼鏡店に行った時、その店では補聴器も取り扱っているので、聞い

てみたら、家族に説得され、イヤイヤ来店して、補聴器を作り来る人が多

いとのこと。

…で、実際に付けてみたら、「よく聞こえるようになった。なんでもっと

早く作らなかったんだろう」と、ほとんどの人が言うとか。

さて、どうやって説得しようかしら?

姑は、自分が言っても聞かないから、私から言ってくれと言う。

夫に話すと、夫も私から言ってくれと言う。

嫁は他人だから、遠慮して言い返すことが無いと思うのか?

私に丸投げされても…。

昭和の男を説得するのは、骨が折れますよね(^_^;)