Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

「ジュラシック・ワールド 炎の王国」吹替版

昨日は、夫の長い休みが終わり出勤したので、昼からシネコンに行きました。
観たのは「ジュラシック・ワールド」です。



シリーズ14年ぶりの新作として2015年に公開され、記録的な大ヒットとなった「ジュラシック・
ワールド」の続編。
前作でハイブリッド恐竜のインドミナス・レックスとT-REXが、激闘を繰り広げ崩壊したテーマ
ーク「ジュラシック・ワールド」を有したイスラ・ヌブラル島に、火山の大噴火の兆候が表れ、恐竜
たちの生死を自然に委ねるか、あるいは危険を冒してでも救い出すか、人間たちは判断を迫ら
れていた。
そんな中、恐竜行動学のエキスパートのオーウェンはテーマパークの運営責任者だったクレア
と共に、恐竜たちを救うべく行動を開始するが、その矢先に島の火山で大噴火が発生する。
恐竜と心を通わせるオーウェンを演じるクリス・プラット、クレア役のブラウス・ダラス・ハワードら
メインキャストが続投。
監督は前作のコリン・トレボロウに代わり、「永遠のこどもたち」「インポッシブル」などで注目され
たスペインの出身のJ・A・バヨナが新たに務める。(映画.comHPより)

人間ドックと夫の実家に帰省していて観に行くのが遅れたので、字幕版は上映終了し、吹替版
しか上映していませんでした。
できれば字幕版で観たかったな。
それでも結構、楽しめました^^
遺伝子を残したいと願う者、稀少種を金儲けに使いたい者、自分の出自にショックを受ける者、
この映画は恐竜を観に行くだけでなく、人間ドラマも垣間見ることができます。
前作でオーウェンに育てて貰ったブルー、今回もオーウェンが危機に陥ると、必ず助けにやって
来ます。
主人公や、その近しい人は死なないと思いながらも、恐竜に襲われる場面ではハラハラしながら
観てました。

盆休み後の週末と言うことも有り、子供連れの人も観に来てましたが、まぁ~立ったり座ったり
移動が激しかったです。
私の前列に座っていた祖父と孫(男)、特に立ったり座ったりが激しかったから、列端に座って
いた男性が、終了30分ぐらい前に出て行きました。
こう書くと、子供の膀胱は小さいから…と思うでしょう?
動きが激しかったのは祖父の方でした。
携帯電話絡みかしら?

う~ん、やっぱり映画は盆休みを避けて、平日に観に行った方が良いかな?
普段、映画を観なれていないからか、エンドロールが流れ出したら、一気に退席されました。
ええ、この映画は最後の最後でワンシーン流れます。
どうやら、ジュラシック・ワールドは続編が出来そうですよ(^◇^)
今月末までは上映していそうなので、恐竜好きな人は是非、劇場へ観に行って下さい(^^♪