Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

さっちゃんでは有りません♪

私はよく他人に間違われます。
どうも平均的な日本人の顔立ちのようで、中高生の頃も、新年度でクラス替えが
有ると、よく「友達に似てる」とか、「親戚に似てる」とか、言われてました。

先日、買い物に行った帰り道、社宅下の坂道をシルバーカーを押したお婆さん
歩いてました。
追い越しぎわに「こんにちわ」と言って、一旦は通り過ぎました。
…が、ふと気になって坂道を戻りました。

坂道を上った所に、ゴミ捨て場が有るんですよ。
この地域では、ゴミは収集日の前日夜に出すことになってます。
早朝に収集に来るんです。
この集落は、お年寄り世帯が多く、ゴミは夕方に出してるようです。
そのお婆さんが、シルバーカーにゴミ袋を積んで押していたので、社宅への帰り
道だから、ゴミを捨ててあげようと思ったのです。

以下↓お婆さんとの会話

私 「ゴミを捨てるのを手伝いましょうか?通り道だから出しておきますよ」
お婆さん 「いえいえ、大丈夫です。」
私の顔をジッと見て「さっちゃん?」と言いました。
私 「いいえ、違います。」
お婆さん 「さっちゃんかと思ったわ。上の社宅に住んでる人ですか?」
私 「そうです。」
その後、二言、三言、話して別れました。

…で、結局、お婆さんは自分でゴミを捨てに行きました。
坂道を歩いてゴミ捨てに行くのも、運動の一環なのかもね。

それにしても久しぶりに、他人に間違われました。
私と似てるのか、さっちゃんに会ってみたいわね(^o^)