木曜日にシネコンへ行って「猫が教えてくれたこと」を観て来ました。
トルコの古都イスタンブールに受け継がれてきた、猫と人間たちの幸せな関係をとらえたドキュメン
タリー。
ヨーロッパとアジアの文化をつなぐ地として、数千年にわたって繁栄してきた大都市イスタンブール。
この街で暮らす野良猫は、住人たちから食料や寝床を与えられ、人々に生きる希望や癒やしを与
えながら自由気ままに暮らしている。
地上から10cmしか離れていないカメラを使用して、猫の目線でイスタンブールの街をとらえ、生ま
れも育ちも異なる7匹の猫たちと人間たちが織り成す優しい触れ合いを描き出す。
アメリカでは1館の公開からスタートして130館まで拡大し、外国語ドキュメンタリーとしては異例の
ヒットを記録した。(映画.comHPより)
どちらかと言うと、私は犬派なのですが、この映画は楽しめました^^
子猫の為に、せっせと餌を運ぶ母猫。
口が肥えたグルメ猫は、レストランに行って餌をねだります。
食べる物も「これでないと嫌だ!」とこだわっています。
レストランのスタッフもよく分かっているので、猫が気に入っている物を出してやります。
「サイコパス」と呼ばれる雌猫は、夫猫にちょっかいを出す雌猫と夫猫に威嚇する。
人間で言うならば、「アンタ何をデレデレしてるのさ!分かってるんだろうね!」…と言ったところか?
さながら、夫を尻に敷いている妻である(^◇^)
猫好きな方は是非ご覧になって下さい。
かなり楽しめると思いますよ♪