二本目は「ようこそ映画音響の世界へ」を観ました。
(C)2019 Ain't Heard Nothin' Yet Corp.All Rights Reserved.
ハリウッドの映画音響にスポットをあてたドキュメンタリー。
1927年に初のトーキー映画「ジャズシンガー」が誕生して以来、常に進化
を続けている映画音響。
本作では「キング・コング(1933)」「市民ケーン」「ROMA ローマ」な
ど、新旧名作群の映像を使用し、映画音響の世界を紹介。
ジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグ、デビッド・リンチ、
クリストファー・ノーランら監督陣、「スター・ウォーズ」のベン・バート、
「地獄の黙示録」のウォルター・マーチ、「ジュラシック・パーク」のゲイ
リー・ライドストロームといった、映画音響界のレジェンドたちのインタビ
ューを盛り込み、映画における「音」の効果と重要性に迫っていく。
(映画.comHPより)
映画は「映像」だけでなく、「テーマ曲」「音声」「効果音」も重要ですね。
恐竜やコングの声は、ライオンやトラなど複数の鳴き声をミックスしたり…と
試行錯誤で作り出された声。
効果音の作り方とか裏側を知ると、また感慨深いです^^