Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

「GODZILLA」2D字幕版

昨日の続きです。
三本目は「GODZILLA」を観ました。
 
 
1954年に東宝が製作・公開した日本の特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」を、ハリウッドで新たにリメ
イク。
監督はデビュー作「モンスターズ 地球外生命体」で注目されたイギリス出身の新鋭ギャレス・エド
日本を代表する国際的俳優の渡辺謙が、オリジナル版の精神を受け継ぐ科学者役で出演するほか、
キャストが集った。(映画.comHPより抜粋)
 
やっとGODZILLAを観て来ました。
この地では、3Dで午前中に1回、2Dで夕方から3回の上映になってます。
私は夕方の回で観ましたが、昨日は観客が9名でした。
割引が利かない曜日だったからかな?
でもauのスマホプランに加入していると、1100円で観られるんですが…。
 
それはさておき、私はゴジラ映画をしっかりと観た記憶が有りません。
…なので、この映画が往年の作品を越えているのか?肩を並べたのか?が、判断できません。
でもエメリッヒ監督作より、ずっと東宝作品に近い内容で制作されたと思います。
 
今作ではゴジラは、2体のムートー(カマキリのような怪獣)と戦います。
1体と戦ってると、もう1体にゴジラが攻撃されるのです。
おまけに人間からは、3体一緒に破壊しようと攻撃されます(>_<)
ゴジラにムートーの鎌(前足)が刺さります。
苦しそうなゴジラ…(T_T)
そのときのゴジラのうなり声が、「てめぇ!やりやがったな!!!」と、言ってるかのように私には
聞こえました(@_@;)
頑張れゴジラ!負けるなゴジラ!…と心の中で応援しながら観ました。
2体とも破壊したゴジラは、満身創痍で倒れます。
ゴジラは死んだのか?
いえいえ、少し休んだだけです。
また海へ戻って行くのです。
この作品でゴジラは、心優しき寅さん(男はつらいよ)のように、現れて去って行きました。
 
確か続編も制作されますよね。
次回はどんな怪獣が現れるのか?
やはり大画面で観た方が迫力を感じます。
私は2Dで観ましたが、3Dだともっと迫力があったことでしょう。
上映回数が減ってますが、是非劇場での鑑賞をお勧めします。
子供の頃に怪獣映画が大好きだった男性は、満足できる出来だと私は思いました。
 
…ということで、昨日は「一人映画祭」と称して、3本映画を鑑賞しました。
3本とも満足できました。
朝8時半に家を出て、夜7時半に帰宅するまで、どっぷり映画浸けでした。
あぁ~この自由も後4時間で終わりです。
ええ、夫が帰宅しますよ(@_@;)
またいつもの日常が戻って来ます。
 
次回、私が「一人映画祭」を行えるのは、いつになるだろう?