引き続き、二本目は「るろうに剣心 京都大火編」を観ました。
続編で、原作のクライマックスにあたり、人気の高いエピソード「京都編」を描いた2部作の前編。
かつては「人斬り抜刀斎」と恐れられた緋村剣心は、新時代の訪れとともに穏やかな生活を送って
いた。
しかし、剣心の後継者として「影の人斬り役」を引き継いだ志々雄真実が、全身に大火傷を負わせ
た明治政府へ復讐を企てていると知った剣心は、逆羽刀を手にとり、単身で志々雄のいる京都へ
向かう。(映画.comHPより抜粋)
前作を観ていたので、引き続き観ました。
この映画はアクションシーンがスゴイです。
迫力が有りますよ。
見せ場はやはり、スピーディーな殺陣シーンですね。
あれだけのシーンを撮るには、役者は本当に大変だったと思います。
身体が大きいから映えるのもあるのでしょうが、殺陣シーンが美しいです。)
この映画では円弧の殺陣シーンが多いです。
くるくる回る殺陣シーンが展開されます。
アクションシーンを見るだけでも楽しめますよ。
そして、出演者も豪華ですよ。
特に田中泯は渋い!
爺専(ジジ専)の私は、メロメロですわ(^^♪
この方は元々、前衛舞踏家なので、クラシックバレエやモダンダンスを踊る方ですが、俳優として
も活躍されてます。
最近は「永遠の0」にも出演されてました。
巻町 操(みさお)役の土屋太鳳(つちや たお)も人気が出そうです。
キャスティングは大満足ですわ。
この映画は二部作です。
志々雄と抜刀斎との直接対決は、次回作に持ち越されました。
船から落ちた薫の行方、海辺に打ち上げられた抜刀斎を助けた謎の男…。
来月公開される続編を観ないと、気になって寝られませんよ(^o^)
~つづく~