今朝の情報番組で、なぜ愛犬と飼い主の顔が似てくるのか?を特集してました。
↑ 愛すれば、そっくり My life with A DOG
福田文昭著
2002年12月に発売された本です。
番組内で取り上げていました。
一説によると、「生活してくる内に似てくる」「無意識のうちに自分と似ている犬を選んでいる」
とか…。
番組では散歩しているワンコと飼い主さんの顔チェックや、ペットショップに来ているお客に
インタビューしてました。
ペットショップでワンコを見ていた20代の女性は、「親近感のある顔」のワンコを見ていたそ
うだ。
まあね、「夫婦も似てくる」とは、よく言われますね。
これは生活を共にしているうちに、各々が擬態化してくるのか(@_@;)
それとも「親近感が有る顔」を選んでいるのか?
思い起こせば確かに、私の父はクッキリ二重(ふたえ)で眼光鋭い目である。
私は薄らボンヤリの二重なので、好みの顔の対象は全て二重目で有った。
トンチキ夫も二重目である。
これは無意識のうちに、「親近感の有る顔」を選んでいるのではなかろうか?
結婚相手が父親に似ている…と言う考えにもつながるのでは?
そうか、だから私はトンチキ夫と結婚したのか…。
しかし、父親の屁理屈タレのところは、似て無くて良かったのだが。
この選択が間違いなのか正解なのか、分かるのはもう少し後になるだろう(-_-)