Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

見上げた根性

お盆に入ってますが、この殺人的な暑さは一向に治まる気配が有りません。
外に出ると熱気で息苦しくて、家にこもっていますが夫が不在の昼間は、エアコンは掛けず扇風機
でしのいでます。
窓を開けても風は入らず、熱気が入ってくるので窓は締め切ってます。
そのうちに「熱中症エコロジー主婦死亡!」なんて記事が、愛媛新聞に乗るかも知れません(T_T)
 
そんな中、気合いと根性が有ると、私が認める女性が現われましたよ。
以前ブログに書いた、Lilicoさんに次いで現われました。
昨日の情報番組で、東北楽天ゴールデンイーグルス田中将大選手が、開幕16連勝を達成した
ことを取り上げてました。
田中選手の実力もですが、それを支えている奥様、まいさんの功績が大きいと放送してました。
 
一緒に仕事をしていた、木下優樹菜スザンヌはテレビで見掛けるけど、里田まいは最近は全く
姿を見ない。
どうしてるのかな?…とは思ってましたが、仕事をセーブして、マーくんを支えるために結婚前から
料理教室に通い、結婚後は栄養学を勉強し、「ジュニア・アスリートフードマイスター」の資格を取
得したそうだ。
 
里田まいは、ブログで夕食を紹介しているのですが、毎晩7~9種類のおかずを作り、太り易いマ
ーくんの為に、あれこれ手を掛けて食事作りをされているそうです。
なかなか出来ることでは有りません。
それも試合経過を見ながら、帰って来る時間を予測して作り始めるそうです。
そうなのよ、私は大したおかずは作りませんが、それでも夫の帰る時間を予測して、炒めたり揚げ
たりしてます。
やっぱり、出来たてが美味しいですからね。
まあうちのトンチキ夫は、帰るコールもせずにいきなり帰宅するので、予測が外れることもあります
けど(>_<)
 
それにしても徹底して、食事管理をしている里田まいさんである。
おかずを食べる順番についても指導しているそうだ。(食べ順ダイエットですね)
結婚前は料理は大してしていなかったそうで、アスリートの夫を支えるために…と頑張ったのです
ね。
アスリートは身体が資本、ケガや病気が心配です。
一般の会社員と違い、選手生命は短い。
無事に選手生命を全うするには、奥様の力が必要です。
 
多分結婚する時は、反対する人も多かっただろう。
「チャラチャラしている芸能人」「年上なんでしょう!」「ちゃんと料理できるのかしら?」…などと、
陰口を叩かれたに違いない。
それだけにまいさんは、「結婚して成績が悪くなった」と自分のことを悪く言われ、マーくんに迷惑
を掛けたくないと頑張ったのだろう。
女の意地だわね。
 
妻の愛情に応えるように活躍する夫…。
夫婦愛を感じます(*^_^*)
「夫唱婦随」いえ「婦唱夫随」なのかも、知れませんけどね(^◇^)