Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

お子様か!(>_<)

毎日猛暑の愛媛です。
朝は暑さで目が覚めて、夜は暑さで寝苦しい
外に出ると暑さで息苦しさを感じますよ。
私は心臓疾患は無いのですが、外を歩くとアスファルトの照り返しや熱気で息苦しいです。
家の中で座っているだけで汗が流れてきますよ。
あぁ~これは更年期の「ホットフラッシュ」現象か?
…などと思いながら、家事をしています。
 
後1時間もすれば夫が帰宅する。
私の用事が増えますわ。
少し前ですが、商店街の本屋で雑誌を探していたら、店員さんどおしの会話が耳に入りました。
 
店員A 「旦那が居たら何も出来ないのよ」
店員B「あら、あんたの所は相思相愛で一緒になったのに」
店員A「いや~それほどでも無いけどね。用事してたら何やかんやと呼ばれるのよ。面倒くさい
わ~」
店員B「それは面倒やね。一人で勝手にしててくれたら良いのにね」
 
思わず私も「分かりますよ。夫は手が掛かりますよね」などと、会話に参加したか
ったです。
店員Aはアラフォーぐらいで、店員Bは50代後半ぐらいでした。
どこの亭主も同じなのか?
「濡れ落ち葉」なのか?
 
特に我が家のトンチキ夫はズボラ大将なので、すぐにあれこれ呼ばれます。
それも「フンフン、フフンフン」って呼ぶので、あれか?これか?何かしら?…と予測して動かね
ばなりません。
大体は夫より先回りして動いているのだが、料理作っているときは動けませんからね。
 
寒くなったらストーブが、暑くなったら扇風機が、勝手にひとりでに出て来るわけはありません。
誰かが出してくれているのです。
飲み屋に行ってモテるのは小綺麗な男です。
小綺麗にしてやってるのは(既婚であれば)妻である。(例外も有るが)
そこのところを分かっているのか、馬鹿タレ夫
 
あぁ~こんな愚痴を書きながらも、夫の世話を焼いているのは「愛」なのか?
う~ん、何だか「夫婦愛」でなくて、「親子愛」になっている気がする。
夫の成長を切に願う私なのだ