昨日は昼から「スカイフォール」を観て来ました。
今日は早くにブログをUPしたかったのですが、強風の後の枯葉掃除やらで遅くなりました(>_<)
「スカイフォール」
↑この素敵なアストンマーチン(車)は、後で「無き物」となってしまいます(T_T)
愛した女性を死に追いやった組織を追い詰めるべく、ハイチやボリビアなど各地を舞台に壮絶な
ある日、直属の上司M(ジュディ・デンチ)が秘めていた過去の事件が浮かび上がってくる。
その衝撃的な内容は、Mに対するボンドの信頼と忠誠心を試すかのようだった。
そんな中、彼らの所属するイギリス情報局秘密情報部“MI6”が何者かの標的になる…。
(goo映画HPより抜粋)
本作は、「アメリカン・ビューティー」を監督した、サム・メンデス監督の手によって作られた、シリ
ーズ通算23作目です。
冒頭からのカーチェイスや、列車の上での格闘など、お約束のアクションシーンが満載です。
ハラハラドキドキしながら観ましたよ。
やはり007、スパイ映画の王道を行きますね。
↑今回の敵役は、ハビエル・バルダムです。
そう、ペネロペ・クルスのご主人ですね^^
今回も「ノーカントリー」路線で、ちょっと不気味さが漂う役どころでした。
冒頭の派手なアクションシーンで観客の心を掴み、中ほどでは人間ドラマとなります。
あまり詳しくは書けませんが、「コモドオオトカゲ」が出て来るシーンは驚きましたね。
007映画って、殺人兵器として爬虫類が出る率が高いのか?
その昔、「ドクターノオ」では、私がこの世で一番嫌いな「タランチュラ」が出てましたし…。
個人的な感想としては、満足度80%と言うところかな?
きっと男性はアクションシーンや、派手な銃撃シーンが気に入ると思います。
女性はストーリーが気になるので、ちょっと評価が下がるかと…。
私は「カジノ・ロワイヤル」の方が好きですね。
ハビエル演じるシルヴァが、なぜあれほどまでにMに執着するのか?…と言った点を、もう少し
掘り下げて欲しかったかな?
愛憎は表裏一体と言うことか?
しょう。
これ以上は、言えない言えない。
是非、ご自分の目で確認下さいね(^^♪