昨日の続きです。
二本目は「エージェント・ライアン」を鑑賞しました。
米作家トム・クランシーのベストセラー小説を原作に、CIAエージェントのジャック・ライアンが活躍
ペンス。
「トータル・フィアーズ」(2002)に続き、通算5作目となる本作では現代を舞台に、経済アナリスト
からCIAのエージェントへと転身したジャックが、その天才的情報分析力で世界規模のテロに挑
み、若きジャックがいかにしてCIA捜査官として活躍するようになったかを描く。
私はハリソン・フォードやアレック・ボールドウィンが演じたジャック・ライアンを観ていますが、この
クリス・パインは、ちょっとイメージに合わないかな?…と思いました。
映画自体も小規模な007シリーズのような感じでね。
後に何か、歯の間に物が詰まって気になるが、爪楊枝が無くて取れない…的な感覚が残ります。
この物足りなさは何だろうか?
アクションシーンは迫力が有ったのですがね。
ラストのあの爆弾処理方法は、先日AXNで観たテレビドラマ(CSIシリーズ)と同じ処理法だった
わね(>_<)
次回作はジャック・ライアン役は、ジェームズ・フランコで、恋人役はスカーレット・ヨハンソンは、
どうかしら?
次回作に期待したい私である。