今日はシネコンに「マッドマックス 怒りのデスロード」を観に行きました。
荒廃した近未来を舞台に妻子を殺された男マックスの復讐劇を描いた「マッドマックス」(1979)
のシリーズ第4作。
85年の「マッドマックス サンダードーム」以来30年ぶりの新作となり、過去3作でメル・ギブソン
演じた。
資源が枯渇し、法も秩序も崩壊した世界。
愛する者を奪われ、荒野をさまようマックスは、砂漠を支配する凶悪なイモータン・ジョーの軍団
に捕らえられる。
そこへジョー配下の女戦士フュリオサらが現れ、マックスはジョーへの反乱を計画する彼らと力
をあわせ、自由への逃走を開始する。
フュリオサ役でシャーリーズ・セロンが共演し、監督・脚本は過去3作同様にジョージ・ミラーが担
当。(映画.comHPより抜粋)
私は第一作目は劇場で鑑賞しているのですが、以降は観ていませんでした。
第三作目はかなり、評判が悪いです。
そして、今回の4作目は観に行きました。
冒頭から目が離せない感じで、アクションシーン炸裂してます。
そして、カーアクションも凄かったですよ。
このシーンで、ケガ人が何人出たのか?…と思うぐらい、激しいカーアクションが繰り広げられ
ます。
大雑把に説明すると、「石油」と「水」を牛耳っている頭(かしら)がいて、その頭の子供を産まさ
れるために選ばれた女達が、人間らしい生き方を求めて逃げ出す…と言う内容です。
この映画はストーリー性を追うものではなく、アクションを楽しむ映画だと思います。
果てしなく続く砂漠を走る改造トラックやバイク…観ている私も息苦しさを感じました。
ええ、粒子の細かい砂が舞うシーンが多いので、つい息を止めて観てしまいました(@_@;)
アクション映画が好きな方は、かなり満足できる映画だと思います。
できれば映画館のスクリーンで鑑賞した方が、満足できると思います。
私はアクション映画やSF映画は得意分野じゃないので、身体に力が入って観ていたので、疲
れました(*_*)
只ね、言えることは「捨て身になった女は最強!」と言うことです。
鑑賞した人はきっと、私の意見が理解できるハズ。
シャーリーズ・セロン、筋トレしたのか美しい身体でキレのある格闘シーンを繰り広げてました。
アクション映画好きの方は、是非劇場でご覧になって下さい(^o^)丿