Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

「ゆめぴりか」

昨日私の父が広島に帰り、私は家で洗濯をして、溜まった新聞を読んでました。
…と、玄関のチャイムが鳴りました。
「あら?お向かいの奥様かしら?」と思いながら出ると、郵パックの配達でした。
 

 
                      ↑ 新米が届きました
 
私が札幌で住んでたマンションの、大家さんからお米が届きました。
この新米は蘭越町産の「ゆめぴりか」です。
蘭越(らんこし)町は札幌から函館に行く途中に在る町で、近くにニセコ町が在ります。
ニセコ町は、オーストラリアからのスキー客がたくさん観光にやって来ます。
その人達をガイドするためにオーストラリア人が居住していて、ちょっと外国っぽくなってます^^
 
何日か前にテレビで、美味しいお米の人気ランキングが発表されていて、「ゆめぴりか」が上位
に入っていたのを見ました。
「ピリカ」はアイヌ語で、「美しい」の意味です。
「ゆめぴりか」、さながら「美しい夢」とでも言いましょうか(^o^)
 
ちょうどお米が切れるから、買おうと思っていた所に「ナイスタイミング」で、美味しいお米が届き
ました。
有難う大家さん\(^o^)/
あっ!大家さんと言っても、私より1歳若いのですが。
この方は私が札幌に住んで3軒目の、最後に住んだマンションの大家さんなんですよ。
2年弱しか住めなかったけど、いろいろとよくして頂きました。
広島に引き上げる前に私は、大家さんのカフェバーに通い詰めて、飲んだくれておりましたよ。
そうそう私が好きな泡盛「春雨カリー」も、大家さんのお店で飲んでファンになったのでした。
結婚後に挨拶回りで札幌に入ったときに、大家さんのカフェバーに寄ったのですが、わざわざ
ケーキを用意してくれ祝ってくれました。
今年の1月に札幌入りしたときにも歓待して頂き、またの再会を約束したのでした。
そういうことも有り、私が「足を向けて寝られません」…って言う方です。
 
今夜はこの「ゆめぴりか」を炊いて、食してみよう。
まずは「塩むすび」を作りたいです。
大家さん、また札幌に帰りますから、その時は必ずお店に寄りますね(^o^)丿