夜中にはザーっと雨が降ってましたけどね。
さて4泊5日の里帰りから帰宅し、現実に引き戻された私。
1年4ヵ月ぶりに札幌入りしたのですが、今回の滞在は本当に楽しかったです。
一緒に学んだり遊んだりした仲間と語り合い、滞在4日間で優に一ヵ月分は話したであろうと、
思えるぐらい話しまくりました。
余りにも楽しかったので、滞在した日々を振り返ろうと思います。
先ず23日の朝、朝食を作り夫と一緒に食べて(家を留守にするので、夫も寂しかろうと思い、
一緒に食べました)、夫を見送り、洗濯とトイレ掃除をして9時過ぎに家を出ました。
バス~JR~バスと乗り継ぎ、搭乗一時間前に松山空港に到着。
札幌駅に着いたら既に夕方4時半でした。
宿泊先に向い荷物を下ろして、6時に待ち合わせしている友達の元に向った私。
今回の滞在は彼女と会うために計画したのでした。
彼女はインドネシアのデンパサールに住んでいて、4年ぶりに帰国したのでした。
4年ぶりなのに、つい昨日別れたかのように会話が弾み、気付くと11時近くですよ。
次回の再会を約束し、以前住んでいたマンションの大家さんが開いているお店に行きました。
↑ 入口にこのような「じょろ」が有ります。
大家さんが温かく迎えてくれて、常連客の座り位置であるカウンターに座らせてくれました。
午前1時まで話して、ホテルに帰りました。
その時私の隣に座っていたのが、映画監督の大西功一さんで、翌日映画の上映会が有ると
聞いたのでした。
24日の昼は、私が勤務していた会社に入っていた「ヤクルトさん」に会いました。
ヤクルトさんは私の母と同じ年齢で、私に良くしてくれたのですよ。
「札幌の母」のような存在でした。
ヤクルトさんとは約3年ぶりの再会でした。
挙式披露宴をしていないので、写真屋で撮影した写真を持って行き、見てもらいました。
「優しそうなご主人だわね。幸せそうで良かったわ。」と、ヤクルトさんは我が事のように喜んで
くれました。
ヤクルトさんと3時間ちょっと話して、上映会に行き「スケッチ・オブ・ミャーク」を観賞。
監督と二言三言会話を交わし、以前住んでいたマンションの一階に在る洋食レストランに顔を
出し、大家さんのお店に行き、午前2時半にホテルに帰宅。
25日は大通駅~札幌駅まで繋がった地下通路を歩きました。
信号に掛からないので、早足で歩くと6~7分で札幌駅まで着きます。
そうそう地下鉄の南北線、ゲートが出来てました。
これね、転落事故や飛び込み自殺防止の為に、乗車口にゲートが出来たんですよ。
地下鉄が入って来て停車したら、ゲートが開きます。
大通りから一駅乗車で札幌駅に着くので、時間に余裕があれば地下通路を歩くのも良いで
すね。
札幌駅に向ったのは、プレイガイドで「舟を編む」の前売り券を見つけたので、札幌シネマフ
ロンティアに観に行ったのです。
感想は後日UPします。
札幌駅は複合型のショッピングモールと隣接しているので、よく行っていた店に行ったら、
こういう所は店の入れ替わりが激しいですね。
唯一替わらなかったのは↓この方です。
中山ミシンの店先でミシンを踏んでいる(開店から閉店までミシンが動いているんですよ)
千鳥ふみ子さんです。
ふみ子さんはもう50年以上前から、店頭でミシンを踏んでいます。
毎年12月に一週間ぐらい、「マネキン工場」へメンテナンスに行き留守をしますが、定休日
以外は店先でミシンを踏んでます。
夜、英会話教室で仲良くなった方達と食事をしました。