台風一過の愛媛は曇りがちな一日でした。
時折「小ぬか雨」が降りました。
さて、今日から10月ですね。
今年も後3ヵ月で終わりですよ(@_@;)
あれこれしなくてはいけないことが有るのだけど、今日は映画が千円で観られる「ファーストデー」
なので、シネコンに行って来ました。
まず一本目は「ハンガーゲーム」
↑カットニス役のジェニファー・ローレンス、忽那汐里に似ている?
最先端都市・キャピトルと12の隷属地区から構成される巨大国家ベナム。
この国では、74年前の反乱戦争への見せしめのため、各地区の12~18歳の少年少女の中から
男女一人ずつを選出し、殺し合いをさせる“ハンガー・ゲーム”が行われている。
して出場することになる。
12地区の男子代表となったピータと共に、ゲームの行われるキャピトルへ向かう…。
(goo映画HPより抜粋)
世界で5000万部以上の売り上げを記録したスーザン・コリンズの原作小説「ハンガー・ゲーム」を
映画化し、全米で大ヒットを記録した映画です。
残虐シーンは少なくしてあり、主人公達がゲームに参加させられるまでの準備やサバイバル生活
シーンが主です。
戦闘シーンが中途半端になっている感じがしました。
ルの方がキャラクターが描かれている」との意見が多いようです。
私は「バトルロワイアル」は未見なので、判断できませんが…。
映画のエンディングロールが流れる直前に、「ハンガーゲーム2、日本公開決定」と画面に出まし
たよ。
小説では3部作なので、映画も3部作になるのかしら?
大統領役にドナルド・サザーランド、スタイリスト役にレニー・クラヴィッツ、教育係役でウディ・ハレ
ルソンが出ています。
髪の毛が多かったので(カツラですね)、ウディ・ハレルソンと分かりませんでしたよ(>_<)
映画の感想は、「ちょっと物足りない感じ」かな?
続編に期待しますわ。
2本目は「ボーン・レガシー」
最強の暗殺者を生み出すCIAの極秘プログラム、トレッドストーン計画とブラックブライアー計画。
その最高傑作として生み出されたジェイソン・ボーンが、失った記憶を追い求めながら、自身の
人生を大きく狂わせた同計画を白日のもとにさらそうと、CIAとの戦いに挑んでいた。
その裏で、ボーンと匹敵する能力を秘めた暗殺者アーロン・クロス(ジェレミー・レナー)を巻き込
むようにして、さらなる戦いと陰謀が動き出していく。
そして、CIA上層部ですら認知していない2つの計画を上回るプログラムの存在があり…。
(シネマトゥディHPより抜粋)
昨日「ボーンスプレマシー」を日曜ロードショーで放送しているのもあって、今日は観客が多かっ
たですよ^^
この映画はジェイソン・ボーンと別人のアーロン・クロスが主人公です。
鍵を握るマルタ役でレイチェル・ワイズが出ています。
レイチェルは演じる役で、ガラッと印象が変わるので、最初は誰?…と分かりませんでした。
この作品はアクションシーンは良かったですね。
前作と違い今作は、ストーリー展開が分かりづらかったです。
こちらも続編が出来るのか?
カーアクションやアクションシーンが好きな方にお勧めします。
個人的には、人物像が描けていない気がしました。
マット・デイモンが出ている3作は、ストーリー有りきでアクションシーンのおまけ付きでしたが、
今作はアクションシーンに重きを置いているために、ストーリーは中途半端になっている気がし
ました。
エドワード・ノートンも出てましたが、陰が薄かったな(+_+)
今日の2作は、全体的に私にはちょっと物足りない感じがしました。
口直しに、また違う映画を観に行って来よう(^o^)丿