今日も秋晴れの良いお天気でした。
…が、洗濯するのもそっちのけで、1日に1回しか上映が無い「ラム・ダイアリー」を観て来まし
た。
「ラム・ダイアリー」
降りたった。
ニューヨークの喧騒に疲れ果てたケンプは、神経過敏気味の編集長ロッターマン(リチャード・
島プエルトリコへとやってきたのだ。
同じ新聞社のジャーナリスト仲間に囲まれながら、ラム酒を浴びるように飲むという島の生活に
すぐに馴染んだケンプは、ある日アメリカ人企業家のひとりであるサンダーソン(アーロン・エッ
カート)と出会う。
そして、彼の婚約者であるシュノー(アンバー・ハード)との偶然の出会いから、彼女の類まれな
る美しさと魅力に夢中になる。
落ちてはいけない恋に戸惑いながら、サンダーソンの策略に巻き込まれ始めるケンプ。
個性豊かなジャーナリスト仲間に翻弄され、様々なアクシデントに巻き込まれていくケンプが下
す恋と仕事との決断とは…(goo映画HPより抜粋)
この共演がきっかけで、ちょっとアンバーをつまみ食いしたようで、ヴァネッサ・パラディーとの
事実婚を解消するハメになりました(>_<)
作を、トンプソンと友人だったデップが企画・製作・主演で映画化した作品です。
ジョニーは98年に「ラスベガスをやっつけろ」で主人公のトンプソン自身を演じています。
(私は「ラスベガス…」は観ていません)
まさしく「ラム・ダイアリー」は、飲んだくれ「アル中日記」という内容の映画でした。
二日酔いになる度に「もう酒は止める」…と言いながらも、飲んだくれてましたよ。
トンプソンは実生活で、シュノーと結婚しましたが、ジョニーはアンバーにメロメロになってしまい
ヴァネッサと別れることとなってしまいました。
アンバーとは「一時の戯れ」だったようです。
この映画、内容的にはあまりお勧めできません。
ジョニーのファンの方は鑑賞下さい。
ジョニーって、当たり外れが多い役柄を選ぶ人ですね。
「ネバーランド」と「パイレーツ」シリーズは良かったのだが…。
私は「シザーハンズ」が好きでしたよ。
ちょっと残念な映画でした(+_+)