今日は２ヵ月ぶりに、社宅の奥様達とランチを御一緒して来ました。
同じ敷地内に住んでいても、年末年始でバタバタしてたり、インフルエンザなどで、ゆっくり話す
時間が有りませんでしたよ。
本日の話題は、やはり「転勤」でした。
私以外の奥様達には、幼稚園児から中学生まで子供がいます。
子供の進学問題は重要ですからね～。
中には子煩悩な御主人がいて、単身赴任させると病気になるんじゃないか？…と奥様が心配
している家庭も有ります。
しかし、そのお宅はお子さんが中学３年生になりますから、高校進学は人生の分岐点ですから
ね。
なかなか難しい問題です。
その点、我が家は夫婦だけなので身軽です。
子供の進学問題の後は「介護」が話題に上がりました。
転勤が多いと親と同居するのは難しい。
大体、社宅は狭いしね。
それでね、奥様達と話してて、「自分の親ならば介護が必要になったらと、今からどのようにす
るかを親と話して準備できるけど、夫の両親にはそういう話は出来ないよね」…と意見が一致
しました。
どういうわけか夫達は、自分の親はチューブに繋がれたり寝たきりにならず、コロっと死ぬよう
に思っているようだ。
…と言うよりも、自分の親がそういう風に老いると思いたくないようです。
自分が歳取る分、親も歳を取るんだわよ(>_<)
そしてね、夫は妻が不死身だと思うようだ。
妻は具合が悪かろうが家事をしなければならず、無理して家事をしていると「具合が悪いと言っ
てても動いているから、大したことは無いんだ」と夫は思うようで…
先日インフルエンザが大流行してるからと、病院に来ているお母さん方にインタビューをしてい
たのをニュースで見た。
あるお母さんが言ってました。
「子供がインフルエンザに罹ったのですが、もし私が罹っても食事の支度をしなきゃならないか
ら、寝込んでいられません」…と。
そうなんですよ。
家族の看病をしてて、自分が感染しても寝込んじゃいられません。
食事や掃除洗濯はついて回りますからね。
夫は具合が悪いと寝込んでいられますけどね。
中には妻よりも夫が家事をしているお宅も有るでしょうが、日本では殆ど妻が家事を担っていま
す。
もし、私が寝込んだらどうなるのかしら？
トンチキズボラ夫だから、家の中は荒廃するわね。
ダメだわ、オチオチ寝込んでいられない(＠_＠;)
風邪とインフルエンザ予防の為に、腹の中から「アルコール消毒」するべく、今夜も晩酌をする
私なのだ^_^;
