Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

費やす時間は必要!

更年期障害は女性が「通る道」です。
45~55歳ぐらいの間に、自律神経失調症状と精神症状が相互に関係しあって
起こる、不定愁訴(ふていしゅうそ)に陥ります。
気分が落ち込んだり、イライラしたり、のぼせや急な発汗症状(ホットフラッシュ症
状)に見舞われます。
…で、離婚した女性の年齢を見ると、大体この更年期時期に当ることが多い。

50歳前後というのは、年齢的に人生の分岐点になる事象が起こります。
子供の進学、就職や結婚、親の介護、自分の身体の変化…などなど。
そういうときに夫が、全てを妻に任せきりにしていると、溜めこんだ怒りが噴火す
るのです。

私もホットフラッシュ症状にはヤラれましたよ。
去年は本当に酷かったです。
寝汗で30分ごとに起きて寝られないし、汗疹(あせも)はできるし、やる気が出な
いし…。
そんな中、たまたま飲んだ「ルビーナ」が効いて、ホットフラッシュ症状はピタっと
治まりました。
やる気が無くなることは、まだ有るけれど、去年に比べると動けるようになりまし
た(^o^)丿

…でね、このブログ記事を読んだ方で、奥様が50歳前後の人は、奥様を気遣っ
て欲しいのです。
仕事しているから、家庭の事まで気にしていられない…と言うのは止めて下さい。
あなたがより良い老後を送りたいなら、妻のご機嫌を取って下さい。
妻の話を聞いてやるだけでも、妻は心なごみ、離婚する気持ちは消えるのです
(多分ね^^)
そして、男性の更年期障害も結構な、酷い症状だそうです。
お互いを思いやらないと、症状も治まらないです。
どうか皆さん、「妻は夫をいたわり~つ、夫は妻を慕い(したい)つつ」…という浪
のように、夫は妻を、妻は夫をいたわって下さい。
自分の時間を相手に少し費やすだけで、自分の人生が変わりますから(^o^)丿