Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

Always三丁目の夕日’64

昨日まで私は実家に里帰りしていました。
今日からまた弁当作りや家事が始まりました。
そんな中、レディスデーなので、やっと「三丁目の夕日」観て来ました。
あっ!「目に優しい2D」で観ました^^
 

3作目なので、夫婦役も決まっています。
 
この映画、もう粗筋は省略します。
シリーズ第3作目ですからね。
舞台は東京オリンピックの年になってます。
私はまだお母さんのお腹の中にも、お父さんの中にもいなくて、そこいらの「チリ」で飛んでいた年だ。
まだ生まれて無かったって例え話ね^^
鈴木オートも新入社員が一人増え、六ちゃんも先輩社員として後輩を指導している。
ちなみに我が夫の愛車は、スズキのジムニーのターボ車です。
鈴木オートという名前を見ながら、「スズキ」繋がりを感じました(^o^)
子役の子供達、一平も淳之介も声変わりしてすっかり大きくなってました。
茶川は相変わらず風采が上がらず…
こういう役がとても似合うわ、吉岡秀隆
支えるヒロミ役には小雪
小雪は妊娠して(実生活で)、雰囲気が優しくなったように感じました。
以前はちょっと暗い雰囲気がありましたが、最近テレビで見かけると「ほんわか」した雰囲気になりま
したよね。
この映画は大体の粗筋が分かるんだけど、つい気になって観てしまう映画です。
当時の古いテレビのデザインやオート三輪が懐かしかったです。
 

↑娘を嫁に出す気分を味わう鈴木夫妻。
 
懐かしくて温かい映画ですよ。
ラストは1作目のラストを彷彿させるシーンがありました。
茶川の気持ちをちゃんと理解している淳之介、才能は開花するのか?
 
もうそろそろ終映になりそうですが、まだ観ていない方、是非ご覧下さい。
世知辛い世の中、少し心が「ほっこり」しますよ(*^^)