昨日、久しぶりに夫と映画に行きました。
ええ、前日の夫の態度に腹を立てた私が、必要最小限しか会話してやらなかったら寂しかったのか、
翌日私の機嫌を取って来たのでした。
そこへ付け込んだ私。
映画代を夫に出させました(^◇^)
「ロボコップ2014」
瀕死の重傷を負った警察官が全身を機械化したロボコップとなって活躍する姿を描いたポール・バー
ホーベン監督による大ヒットSFアクション「ロボコップ」(1987)を、新たに映画化。
2028年、巨大企業オムニコープ社がロボット技術を一手ににぎる世界。
米デトロイトで愛する家族と暮らす、勤勉な警察官アレックス・マーフィーは重傷を負い、オムニコープ
社の技術により、ロボコップとして新たな命を得る。
驚異的な力を身に付けたアレックスだったが、そのことから思わぬ事態に直面することとなる。
(映画.comHPより抜粋)
前作のロボコップシリーズは2作までは、映画館に観に行きました。
3作目ではさすがに飽きてしまいましたが…。
リメイクされた今作は、ずい分スタイリッシュなコスチュームのロボコップとなりました。
ストーリーは、予想どおりの展開で進みます。
「勧善懲悪」ですから、悪者の悪事が暴かれ、正義が勝つ…というストーリーです。
続編が出来そうな終わり方でしたよ。
これはトランスフォーマーシリーズなど、ロボット物が好きな人には楽しめるんじゃないかしら?
私はまあまあ楽しめました。
好みでしたわ(*^_^*)
まあ、すぐにロボコップになってしまうから、あまり筋肉を堪能できませんでしたが…。
あと、博士役のゲイリー・オールドマンが良かったな。
この人は悪役が多いけど、たまに良い人役も演じます。
(バットマンシリーズでは、良い警部の役でした)
お気楽に鑑賞できる映画でした。
ストレスが溜まっている人は、派手な立ち回りに、胸がスッとするかも知れませんよ(^o^)丿