今日は夫が久しぶりに日勤になり、チャンスとばかりにシネコンに行って来ました。
二本観て来ました。
一本目は「イン・ザ・ヒーロー」
唐沢寿明が「20世紀少年」三部作完結以来5年ぶりに映画主演を務めたオリジナル作品。
特殊スーツに身を包み、映画やドラマでヒーローや怪獣の役割を演じるスーツアクターの主人公・
験のある唐沢が演じた。
素顔で役を演じることのないスーツアクターの多くは、いつかアクション俳優として主役を演じること
を夢見ている。
顔出しでの映画出演がかなわず、ついに妻子に逃げられてしまう。
さらに、新人の一ノ瀬リョウの台頭によって追い詰められていたある日、千載一遇のチャンスが舞い
込むが、その仕事は命を落としかねない危険なスタントだった。(映画.comHPより抜粋)
この映画は観たかったんですよ。
この地では18日から上映が始まりました。
子供の頃に見ていた「戦隊もの」の、アクションの吹替えをしていた方たちの苦労が分かりました。
あのスーツは視野が狭くて、かなり動きにくいんです。
そのスーツを着てアクションをしなくてはいけないのだから、ケガが絶えないのも分かります。
そして、皆の結束が固いんですよ。
命を掛けて一蓮托生でアクションしてるから、まるで家族のように結束が固いんですよ。
ワガママな理由ありアイドルを福士蒼汰が演じています。
度が改まっていきます。
運動神経が良いのに驚きました。
今まで演じた役と違う、ガラの悪い姉ちゃん役を好演してました。
私も昔を思い出しながら、映画を観てました。
アメリカなどは、スタントマンの待遇が良いが、日本では本当に給料も安いし、待遇が悪いんですよ
ね(>_<)
唐沢寿明がキレのあるアクションを披露してました。
戦隊ものが好きだった方は、是非ご覧になって下さい。
笑えて泣けて、ラストはきっと満足できると思いますよ(^o^)丿
~つづく~