Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

三銃士はエイリアン

昨日は昼までに家事を済ませてブログをUPし、映画を観に行って来ました。
やっと観たのは「三銃士」と「カウボーイ&エイリアン」の2作品です。
明日からは「一日1回上映」になってしまいます。
 
まず鑑賞1作目は「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」を観ました。


 
(画像は映画.comHPより抜粋)
 
17世紀。まだ若いルイ13世が王位を継承したフランスでは、リシュリュー枢機卿クリストフ・ヴァルツ
が、権力掌握のために暗躍していた。
アラミス(ルーク・エヴァンス)が、アトスの恋人ミレディ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)の裏切りに会い、ある設
計図を奪われる。
敵国イギリスのバッキンガム公爵(オーランド・ブルーム)のもとへ向かうミレディ。
1年後、憧れの銃士になるために南部の田舎からパリに向かった青年ダルタニアン(ローガン・ラーマン
は、道中、身なりのいい眼帯の男から侮辱を受ける。
パリに着くと、三銃士とは知らずにアトス、ポルトス、アラミスに決闘を申し込むが、その直後、眼帯の男
に再び遭遇。
その男はリシュリューの腹心、ロシュフォール隊長(マッツ・ミケルセン)だった。
成り行きから協力して戦い、ロシュフォールと護衛隊兵士たちを打ち負かすダルタニアンと三銃士。
そしてダルタニアンは、戦いを見守っていたコンスタンス(ガブリエラ・ワイルド)と出会う。
彼女はアンヌ王妃(ジュノー・テンプル)の侍女だった。
宮殿で再会する2人。
宮殿上空には、ヴェネチアで奪った設計図を基に製造したバッキンガム公の飛行船が浮かび、バッキン
ガム公とリシュリューによる会談が行われていた。
その間、ミレディは王妃のダイヤモンドのネックレスを盗み出す。
彼女はリシュリューのために働く二重スパイだった…(goo映画HPより抜粋)
 
吹替版は3D上映でしたが、字幕版は2D上映でした。
私は2Dで観ました。
この映画は最初観るつもりは無かったのですが、ブロ友さん達が観られてて評判が良かったので、観て
みました。
何も考えず娯楽作品として観られる映画です。
親子で観るも良し、カップルで観るも良し、なかなかの出来あがりです。
2Dでもアクションシーンが迫力あったから、3Dだともっと迫力があったろうな^^
ミラ・ジョヴォヴィッチはすっかりアクション女優になってます。
私は、昔懐かし「志穂美悦子」さんを思い出しました。
そして、アトス役のマシュー・マクファディンの声がまた心地よいのですよ。
アルファー波が出まくってます。
吹替え版で観た方は、声が聞けなくて残念でしたね。
アラミス役のルーク・エヴァンスの顔に、ポルトス役のレイ・スティーヴンソンの体型、声がアトス役のマシュ
ー・マクファディンの人間がいたら、「お世話させて下さい」と「家政婦のミタ」になりたいぐらいです。
「目の保養」が出来ましたわ(^^♪
これは「パイレーツ…」シリーズと同じく、続編が出来ますね。
続編を作ることを決めて1作目を撮影してますもん。
次回作も観ないといけませんわ(^◇^)
 
2作目は「カウボーイ&エイリアン」を観ました。

(画像は映画.comHPより抜粋)
 
19世紀末の西部アリゾナ
一人の男が荒野で目を覚ます。男は記憶を失い、自分が誰かもわからない
しかも腕には奇妙な腕輪がはめられていた。
彼は町にたどり着くが、そこはダラーハイドという牧場主に支配されていた。
その夜、西部の夜空に謎の飛行物体が現れ、町の住民たちをさらっていく。
それに対抗できたのは、男の腕輪の武器だけだった。
さらわれた町の人々を救い、そして自分の記憶を取り戻すため、男は侵略者たちを追う…。
(goo映画HPより抜粋)
 
これはハリソン・フォードが出演しているので、観に行きました。
ダニエル・クレイグが記憶喪失の男で、悪徳保安官役でハリソン・フォードが出演しています。
この映画は予告で観たときから気になっていたのですが、観ると…「まぁ、こんな物なのね」って感じ
でした。
鍵を握る人物を、オリビア・ワイルドが演じてます。
この人は、アメリカのTVドラマ「Dr.ハウス」のシーズン4から、ハウスの部下「サーティー(13)」
で出演しており、エキゾチックな顔立ちの女優さんです。
荒唐無稽なストーリー展開でSFシーンも中途半端で…「コクーン」と「プレデター」を足したような映
画でした。
お暇なときにDVDで良いかも?
 
口直しに来週は「一枚のハガキ」と「シャンハイ」を観て来ようと思います^_^;