Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

気が利かない夫たち

昨日は5枚扉のカラーボックス(高さ175cm)を解体しました。
日曜に扉や棚板を分解してネジも外しておいたから、両サイドの175cmの板を、
燃えるゴミで出せる大きさに切るだけだったから、そんなに時間はかからなかった。
 
もう1ヵ月近く前に、ミニ食器棚を(高さ120cm)をヤフーショッピングで(半額にな
っていた)購入していた。
組み立て式なので、板やらネジやら部品がたくさんあった。
届いてすぐに部材の個数を確認して、板も拭いておいたのだが、なかなか気分が
乗らず(もう更年期かしら…?)そのまま放ってあった。
 
こういう物が放ってあったら、「組み立ててやろうか?」などと思わないのか、夫は全く
関心が無い。
土曜に、私がこの世で一番苦手な「蜘蛛」の巣を(社宅の階段のあちこちに巣を張っ
てる)「クモの巣ジェット」を巻きながら撤去した。
夫に私がこんなに戦っていることを話すと、一言「言ってくれたらしたのに」と言われた。
 
この男、何事も頼まない限り手助けしない男だったのだ(+_+)
頼めばするのね…と分かったので、日曜に食器棚を組み立てさせました。
カラーボックスの替わりに使うために買ったから、物が一つ増えれば、一つ減らす…
そういうわけで、解体は私一人でやりました。
 
一人暮らしが長いと、何でも一人でしないといけないから、人に頼ろうと言う考えが頭
に浮かばない(@_@;)
これからは夫にさせることも覚えないといけないわ…と思った私。
しかし、「組み立てるか?」ぐらい聞いてくれるような気は利かないもんかね?
社宅の奥様たちも、奥様が子供を抱えて荷物も持ってるのに、食料品の買い物袋さえ
持ってくれず腹が立ったと言っていたから、よその夫たちも言わないとしない気が利か
ないトンチキ夫なのだ。
 
我が家だけでは無いことは分かったが、それにしても日本男子って…(-_-メ)
気が利く夫もいるハズなのだが、この社宅にはいなかった。