12月1日「映画の日」。
朝一番で近所のシネコンに行って来ました。
徒歩15分弱に映画館が在るのは有難いです。
思い立ったら行けますもの♪
「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~ 」を観てきました。
(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
埼玉県の自虐ネタを詰め込んだ、魔夜峰央のギャグ漫画を実写映画化して話
題を呼び、興行収入37.6億円の大ヒットを記録した「翔んで埼玉」のシリ
ーズ第2弾。
主人公・麻実麗役のGACKT、壇ノ浦百美役の二階堂ふみが引き続き主演を
務めた。
東京都民から迫害を受けていた埼玉県人は、麻実麗率いる埼玉解放戦線の
活躍によって自由と平和を手に入れた。
麗は「日本埼玉化計画」を推し進め、埼玉県人の心をひとつにするため、
越谷に海を作ることを計画。
そのために必要な白浜の美しい砂を求めて和歌山へと向かう。
そこで麗は、関西にもひどい地域格差や通行手形制度が存在しているのを
目の当たりにする。
そして大阪のめぐらせた陰謀が、やがて日本全土を巻き込む東西対決へと
発展していく。
前作で、日本アカデミー賞の最優秀監督賞を受賞した武内英樹が引き続き
メガホンをとり、脚本も同じく前作で日本アカデミー賞の最優秀脚本賞を
受賞した徳永友一が担当。
新キャストとして、通行手形制度撤廃に向けて滋賀県人たちを導く「滋賀
のオスカル」こと桔梗魁を杏、関西を牛耳る冷酷無慈悲な大阪府知事・嘉
祥寺晃を片岡愛之助が演じるほか、堀田真由、くっきー!(野性爆弾)、
高橋メアリージュン、津田篤宏(ダイアン)、天童よしみ、藤原紀香、川
崎麻世、和久井映見、アキラ100%、朝日奈央、戸塚純貴ら個性的な顔ぶ
れが続々と登場。(映画.comHPより)
いやぁ~面白かったです。
バカバカしいを通り越して、ここまで振り切ったのはお見事!
クサクサした気分を吹き飛ばし、大笑いさせてくれました。
嘉祥寺府知事が麗に繰り出す拷問、「乳首ドリル」は、吉本新喜劇のギャグを
知らなければ何のことやら分からないだろうな。
吉本新喜劇の舞台は、関西圏ではTV放送されているけど…。
(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
二人の掛け合いには爆笑しました(^o^)
またまた続編が有るのかな?
疲れているときは是非、この映画を観て、笑い飛ばして元気になって下さい。
激しくお勧めします(*^^)v