先週の水曜日、近所のシネコンで「キングダム 運命の炎」を観てきました。
なかなか記事にできませんでした(>_<)
(C)原泰久／集英社 (C)2023映画「キングダム」製作委員会
原泰久の人気漫画を実写映画化した大ヒット作「キングダム」シリーズの
第３作。
春秋戦国時代の中国。
天下の大将軍を志す少年・信（しん）は秦の若き国王・えい政（えいせい）
と運命的な出会いを果たし、ともに中華統一を目指すことに。
魏との戦いに勝利をおさめた彼らのもとに、秦に対して積年の恨みを抱え
る隣国・趙の軍隊が攻め込んでくる。
えい政は長らく戦場から離れていた伝説の大将軍・王騎（おうき）を総大
将に任命。
王騎から戦いへの覚悟を問われたえい政は、かつての恩人・紫夏（しか）
との記憶を語る。
100人の兵士を率いる隊長となった信は、王騎から「飛信隊」という部隊
名を授かり、別働隊として敵将を討つ任務に挑むが…。
信役の山崎賢人、えい政役の吉沢亮、王騎役の大沢たかおら前2作からの
キャストに加え、紫夏役で杏、趙の総大将・趙荘（ちょうそう）役で山本
耕史、副将・馮忌（ふうき）役で片岡愛之助、副将・万極（まんごく）役
で山田裕貴が新たに参加。（映画．comHPより）
今作は、趙国と秦国の戦いと、えい政の回想シーンが描かれてます。
失脚した父親が王座に就くことになり、趙国に囚われているえい政を救出する
為に紫夏が動きます。
何だかね、紫夏がえい政に話す一言二言が、心に染み入るんです。
「自分が助けて貰った恩を次に送れ」と言った、紫夏の育ての親の話とか、
回想シーン、涙無くしては観賞できませんでした。
そして現在、趙軍と秦軍の戦い。
圧倒的に不利な戦い。
それでも信は諦めません。
「飛信隊」の農民兵士達が次々と犠牲になる中、信は副将・馮忌（ふうき）
を討ち取り、趙軍が後退します。
その夜、野営している飛信隊の元に、武神・ほう煖（ほうけん）が単身で夜
襲を行います。
圧倒的な強さで兵士を殺すほう煖。
信と羌かい（きょうかい）の二人攻撃でも歯が立ちません。
さあ、この戦いの行方は…と言うところで今作は終わります。
どこまで続編を作るのかしら？
主要人物は体形を維持しないといけないから大変よね。
特に大沢たかお。
他の作品も有るから、筋肉を付けたり落としたりと大変だわよ…と思いまし
た。
前作を観た人は必ず観るべし！
そして次回作も観なくては…ね(^o^)丿
