Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

「ゲーム・オブ・スローンズ最終章」

あぁ~!やっと観られました。

ええ、「ゲーム・オブ・スローンズ」ですよ。

去年の7月に第7章を観てから、8ヶ月経ちましたよ(-_-;)

2011年~2019年まで制作放送された海外ドラマです。

今、U-NEXTでも一挙放送されてます。

↑左からデナーリス、ジョン・スノウ、サンサ・スタークス、ブラン・スタークス

サンサとブランは姉弟で、ジョンはサンサ達の異母兄弟だと思われてましたが、

実はジョンはデナーリスの姉の子供(甥)であることが発覚。

知らなかったとは言え、第7章のラストでデナーリスとジョンは関係を持って

しまいます( ;∀;)

この最終章では、デナーリスが火を吹く竜に乗り、街を攻撃します。

降参している兵、一般市民も関係なく問答無用で街を焼き払います。

そのシーンを観て、ウクライナもこんな感じで無差別に攻撃されているのだと

思いました。

デナーリスは己が信じる正義を貫くため、街を攻撃するのです。

側近に彼女を止める者がいません。

己が信じる「正義」が、皆が信じる「正義」と同じとは限りません。

デナーリスがやっていることは、まさにプーチンと同じじゃないか?

そんなことを思いながら「ゲーム・オブ・スローンズ」を完走しました。

↑ 女王サーセイと双子の弟ジェイミー

この物語の始まりは、女王サーセイが、自分の子供を王位に就かせようと画策する

ところから始まります。

その子供は、双子の弟ジェイミーとの間の子供…。

子供の為にと「己の正義」を貫くために、沢山の血が流れました。

そして、サーセイはデナーリスの「正義」に負けるのでした。

 

このドラマは、女優さん達がお脱ぎになるシーンがてんこ盛りでした。

そして、近親相姦が多い。

おまけに「ドSな人間」が多くて、拷問シーンが多かったです。

主要人物が次々と殺されていくので、目が離せないドラマでした。

 

ブロ友のべべさんが、このシリーズを第一章から一気見されたそうで、

しばらくは長編は観なくて良いと思われたとか。

私もしばらくは長編は観なくて良いと思いました。