Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

健康であれば大抵のことは気合いと根性で乗り切れる!

「ボヘミアン・ラプソディ」12回目

先日は後の席に座っている子供が、ポップコーンをガサガサしていて、音がうるさくて集中できな
かったと夫が言うので、雪辱を果たすべく、またまた鑑賞して来ました。



            ↑フレディ(左)と弁護士兼マネージャーのジム(マイアミ)・ビーチ

3月21日で終了する予定が再度続映になりました。
いよいよ4月4日で上映終了するようです。
これだけ観ていても、更に発見することが有るんですよ。

冒頭にフレディが目覚めて身仕度をする場面。
画面左下にテロップが出ます。
そこに、プロデューサー ジム・ビーチの名前が…。
最初はクイーンのマネージャー、ジョン・リードに弁護士として雇われていたジム・ビーチ。
フレディがジョン・リードを解雇した後、マネージャー業務を兼任することになりました。
実物のジムが、この映画の監修に関わっていることが分かりました。
そうよね、一番近くでクイーンに携わっていたのだから、映画化する上でジムの協力が無いと…ね。

そして、今まで何に違和感を感じていたのかが判明しました。
ストーリー前半で、フレディとメアリーが部屋で話してるシーン。
ピアノの下に寝転がったフレディに、メアリーが「寝にくいベッドね」と言うシーン。
ピアノの下から腕を伸ばして、ボヘミアン・ラプソディのメロディを2小節ぐらい弾きます。
ピアノの鍵盤の色が逆なんです(@_@;)
半オクターブ上がるシャープのキーは黒鍵なのに、白色でした。
白鍵が黒色に、黒鍵が白色に塗られているんです。
今更ながら、違和感の正体に気付きました♪

さて、上映終了までの夫の勤務に寄りますが、13回目が有るのか?
いえいえ、何度見ても良い作品ですから。
夫が観に行くなら、私も付き合いますわ(^o^)丿